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おバカさん 角川文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書房 |
| 発売年月日 | 1962/08/15 |
| JAN | 9784041245026 |
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おバカさん
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
昭和を漂うナポレオン…
昭和を漂うナポレオン。彼はどんな心を持って日本へ、そしてこの時代に舞い降りたのか。どうしようもない天使に心打たれます。
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ちょっと童話っぽい話…
ちょっと童話っぽい話。さらさら読めた。
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醜い、うすのろ、落第、でも人を信じて疑わない、どこまでいっても善を信じて疑わない。そういうキャラクターが遠藤周作の他の小説にも登場する。いつも、それらの人物は周りから馬鹿にされているし蔑まれている。でも、彼らは絶対的に人の中の善意を信じている。そして必ず人間の負の側面に惹きつけら...
醜い、うすのろ、落第、でも人を信じて疑わない、どこまでいっても善を信じて疑わない。そういうキャラクターが遠藤周作の他の小説にも登場する。いつも、それらの人物は周りから馬鹿にされているし蔑まれている。でも、彼らは絶対的に人の中の善意を信じている。そして必ず人間の負の側面に惹きつけられる。その中で、善を追求し続ける。その姿勢はどんな状況におかれても絶対にブレない。ある意味で人間を超越している。 そういうキャラクターを通して、遠藤周作がなにを見据えようとしていたのかと考えると、なかなか難しい。偽善という言葉がよく出てくる。それは、ガストンに周りが投げつける言葉でもあるし、他の小説でも同じような登場人物に投げつけられる。偽善というとき、たぶんそれを使う人は善き人であり続けることの難しさや人間の狡猾さを知っているから、こいつのしていることは嘘なんじゃないか、という主観的で臆病な気持ちを反映している。そういう意味で考えると、ガストンのようなキャラクターを通して、遠藤周作は、人間そのもののの弱さや愚かさを描く一方で、人間の希望みたいなものを照射しようとしているのかなと思う。
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