商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1980/11/20 |
JAN | 9784041483015 |
- 書籍
- 文庫
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商品レビュー
4.5
19件のお客様レビュー
ビッグスターになることをただの夢で終わらせなかった。 必ずスターになるんだと胸に近い、自分の専門分野も勿論、圧倒的努力で磨きつつ、チャンスを掴むために時にはビッグマウスも大切なことが分かった。 1人のアーティストの成り上がり物語だが、成功するための秘訣が散りばめられており、学...
ビッグスターになることをただの夢で終わらせなかった。 必ずスターになるんだと胸に近い、自分の専門分野も勿論、圧倒的努力で磨きつつ、チャンスを掴むために時にはビッグマウスも大切なことが分かった。 1人のアーティストの成り上がり物語だが、成功するための秘訣が散りばめられており、学生、少年期に機会あれば是非読んだ方がいい本と思った。 ところでトップの写真が間違っているので変えてくれヨロシク
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モチベーションが落ちている時に読むと、若い時の初心を思い出し、元気をもらえる、そんな本。 永ちゃんの半生が、永ちゃん口調で語られていて、親近感を感じる。バイタリティ、エネルギッシュ、プロ意識、硬派、永ちゃんそのものだ。
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2020年8月9日読了。キャロル解散・ソロ活動開始時28歳の矢沢永吉が、自分の生い立ち・上京後のあがき・ミュージシャンとして頭角を表す経緯などについて語った本。インタビュアーは糸井重里。この文体とヤザワのキャラクターから漂う生々しさがたまらない、彼が直接自分に語りかけてくるようで...
2020年8月9日読了。キャロル解散・ソロ活動開始時28歳の矢沢永吉が、自分の生い立ち・上京後のあがき・ミュージシャンとして頭角を表す経緯などについて語った本。インタビュアーは糸井重里。この文体とヤザワのキャラクターから漂う生々しさがたまらない、彼が直接自分に語りかけてくるようで、なるほど当時この本がさぞ鬱屈した若者たちに影響を与えたことだろう…。キャロルの活動・バンドメンバーたちに関する記述が全体の中で非常にボリュームが少ないことに驚く、相当いやなことがあったのだろう…。ミュージシャンの収入や権利に関する彼の発言も、昭和53年当時ではあまりに先を行き過ぎていたのではないかと思う…。今でも、芸能人やスポーツ選手は自分の権利を主張せず、不利な契約を結んで事務所の言いなりになるケースが多いのではないか。
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