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東京するめクラブ 地球のはぐれ方 文春文庫
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東京するめクラブ 地球のはぐれ方 文春文庫

村上春樹(著者), 吉本由美(著者), 都築響一(著者)

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東京するめクラブ 地球のはぐれ方 文春文庫

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2008/05/08
JAN 9784167502089

東京するめクラブ 地球のはぐれ方

¥1,430

商品レビュー

3.6

43件のお客様レビュー

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2025/06/02

「地球のはぐれ方」がいいね  タイトルは面白さうだが、中味はふつうなので、名古屋の得体の知れぬB級グルメとかがハハアとなる。

Posted by ブクログ

2025/05/09

「ちょっと変なところに行って、ちょっと変なものを見てまわろうじゃないか」というコンセプトで書かれた、(一応)旅行記。「ちょっと変なところ」として選ばれたのは、名古屋・熱海・ハワイ・江の島・サハリン・清里というラインアップ。なかなかの顔ぶれであり、かつ、書き手が村上春樹を含んでいる...

「ちょっと変なところに行って、ちょっと変なものを見てまわろうじゃないか」というコンセプトで書かれた、(一応)旅行記。「ちょっと変なところ」として選ばれたのは、名古屋・熱海・ハワイ・江の島・サハリン・清里というラインアップ。なかなかの顔ぶれであり、かつ、書き手が村上春樹を含んでいるということで期待したが(実際、村上春樹がいくつか書いている旅行記は面白いと思う)、思っていたほど、面白くはなかった。 それは、「ちょっと変なところ」の面白さを伝えることが、かなり難しいことによると思う。例えば清里は、かつては、若い女性が大挙して押しかけた高原の観光地、ペンションなど、オシャレな場所として人気を博していたのであるが、その当時に清里の駅前に建てられたメルヘンチックな建物は、人気(ひとけ)のなくなった今となっては・・・というのが、今の清里の典型的な語られ方であるが、この本に書かれている清里は、それを超えるような内容になっておらず、紋切り型の紹介にとどまっているため、面白くないのである。しかし、現実はその通りで、他に書きようもない。ということは、本書は、少し企画として無理があったということではないだろうか?

Posted by ブクログ

2025/02/02

2025.1st 昨年の後半に村上春樹の「ラオスに一体何があるんですか?」を再読したときに本書のことが書かれていたので、読んでみました! 取り上げられてる場所もちょっと変わってる。名古屋、熱海、ハワイ、江の島、サハリン、清里…江の島の紀行文って珍しいですよね(°_°) 名古屋には...

2025.1st 昨年の後半に村上春樹の「ラオスに一体何があるんですか?」を再読したときに本書のことが書かれていたので、読んでみました! 取り上げられてる場所もちょっと変わってる。名古屋、熱海、ハワイ、江の島、サハリン、清里…江の島の紀行文って珍しいですよね(°_°) 名古屋には住んでたことがあるし、熱海も何度か行ったのでこのあたりが本書で一番面白かったです!個人的には。 サハリンは多分行かないだろうなぁ…(*´Д`*) ハワイは行ってみたいけど、似たようなコンセプトでもうちと安い場所が世界にはたくさんあるので、いつになるやら…(><)

Posted by ブクログ