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さすらう雨のかかし
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 求龍堂 |
| 発売年月日 | 2008/05/14 |
| JAN | 9784763008015 |
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さすらう雨のかかし
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
海ノ口町という寂れた田舎町を舞台にした物語。何かが起こるわけではないのだが、何も起こらない=先が無いというゾワゾワとした不安感が全編通して伝わってくる。達観してはいるが、あくまてその認識は土地に縛られたものだということを暗示しているのは非常に面白い部分ではあった。
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淡々とした文章だが読む人の生き方に揺さぶりをかけてくる恐ろしい作品。結婚をし可もなく不可もなく仕事に励み一つの土地に住み続ける人生が果たして本当に幸せなのか。1人の流れ者の登場で中年男性の人生観が混乱の嵐に巻き込まれる。
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松田優作演じる朝倉に心奪われていた若き日に「ハードボイルドってーのは生き方なんだよ小僧!」と平手打ちを喰らわせてきたのが誰あろうこの丸健親分。 でもその頃は全く歯が立たない…と言うかその違和感に歯牙にもかけなかったとしたほうが正直だろう。 で今回再生復活版を読んでみたわけだがする...
松田優作演じる朝倉に心奪われていた若き日に「ハードボイルドってーのは生き方なんだよ小僧!」と平手打ちを喰らわせてきたのが誰あろうこの丸健親分。 でもその頃は全く歯が立たない…と言うかその違和感に歯牙にもかけなかったとしたほうが正直だろう。 で今回再生復活版を読んでみたわけだがするとどうだろう、情景豊かな独特の文章も心地よくスーっと物語に入ることが出来るではないか! 会社も乗っ取らずカウンタックにも乗ることのない片田舎の小役人の中年男の心情が我が身とオーバーラップし胸にジンジン響く。 寄る年波と言ってしまうのは簡単、でもそれでも「安定、退屈、単調な日常をぶち破れ!」とアジる親分の熱い心に触れるのはこれからなんだと思わせられた覚醒の一冊、名作である
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