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マネジメント(1) 務め、責任、実践 日経BPクラシックス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2008/04/21 |
JAN | 9784822246570 |
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マネジメント(1)
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商品レビュー
4.6
8件のお客様レビュー
マネジメント 従業員に与えるもの、求めるもの ①責任 ②モチベ ③参加満足 ④インセンティブと報酬 ⑤リーダーシップ ⑥地位 ⑦役割
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経営資源の分配、組織特有の目的は何か、優先順位をつけることの大切さ。 現代は様々な組織が共存する時代。組織に成果を挙げさせることがマネジャーの務めである。マネジメント次第で、組織の命運が決まる。
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ドラッガーは『マネジメント - 基本と原則』を読んだことがあった。 けれど、抽象的過ぎて実務に役に立つ感じはしなかった。 それからはドラッガーを読む機会はあまりなかった。 でも、そのときは頭が足りてなかったから理解できなかっただけかもしれない。 ま、それは置いておいて...
ドラッガーは『マネジメント - 基本と原則』を読んだことがあった。 けれど、抽象的過ぎて実務に役に立つ感じはしなかった。 それからはドラッガーを読む機会はあまりなかった。 でも、そのときは頭が足りてなかったから理解できなかっただけかもしれない。 ま、それは置いておいて。 この本は良本。分かりやすく丁寧に書かれていると感じる。 それでも、やや抽象的だと感じる記述もあるけれど、 それ以上に、多くの知見を授けてくれる本だと思う。 俺が好きなマッキンゼーのマービンバウワーさんが書いた本と同じようなことも書かれている。 気になった箇所について。 利益の最適化という言葉にはカルチャーショックを受けた。 今までは、理屈では最大化が重要だと感じていた。 でも、最適化を目指すべきであると読んだ瞬間に、 ああ、確かに最大化ではいけないなと思ったと同時に、 自分自身は、無意識的に最適化を目指しているなとも感じた。 Win-Winの関係を維持するためには、最適化がいい。 みんなが幸せになるほうがいいじゃない。 昔の農民みたいに、生かさず殺さずなんてやってお金をもうけたって楽しくない。 --------------------------------------------- 個人のニーズ、願い、可能性などにあった組織作りをするためにいかににマネジメントを向上させるかという関心が、飛躍的に高まるのではないだろうか。 --------------------------------------------- うーむ。確かにその関心は高まっていると感じるが、実現可能なのだろうか? 今までは、ニーズがあってそれを満たす財をつくるために最適な資本分配を行うという形だったが、 この流れが逆になることはありえるのだろうか?それとも、ニーズは最優先しつつ、 うまく個人と折り合いを付けれるところは折り合いを付けるみたいなバランス的経営が求められていると言うことか。 それであれば、何とか可能かもしれない。但し、それを目指すことによって生産性が落ちる可能性がある。 まあ、その要請にこたえられるような人材は限られてくると考えられるから、要請どおりにいくことは少ないと思うが。 話はそれるけれど、仕事だけではなくて仕事から得たお金を使える余暇は絶対に必要だよなあ。 個人主義的経営は余暇をある程度確保する方向への誘導を促進すると思うんだなあ。 まあ、その分生産量は落ちるかもしれないが、それはITやシステムによる効率化で補えばよい。
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