商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/04/20 |
JAN | 9784103722069 |
- 書籍
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落合博満 変人の研究
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落合博満 変人の研究
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商品レビュー
3
9件のお客様レビュー
↓のレビューの訂正
こちらの書籍は面白かったです。 ダメだったのはテリー伊藤版でした。
kowalski
テーマは良いが著者が残念
分析ではなく推察、内容に対して裏づけはまったくありません。 執筆にあたり詳細に取材した形跡も特にありません。 昨今の日本の現状をトレースしてもっともらしく関連付けているだけ。 要はなんでもかんでも「日本人は」で片付けるとてもチープなワイドショーレベル。 書名に「日本人は」...
分析ではなく推察、内容に対して裏づけはまったくありません。 執筆にあたり詳細に取材した形跡も特にありません。 昨今の日本の現状をトレースしてもっともらしく関連付けているだけ。 要はなんでもかんでも「日本人は」で片付けるとてもチープなワイドショーレベル。 書名に「日本人は」とつける意義はまったくない。 対象を「現代の若者に受ける人物像」と放った次の章で 「現代では敬遠されがちな戦後昭和の価値観を持つ」と その持論に矛盾も見られる。 結論まで散々対象を持ち上げたあげく、 最後に著者自身も対象と同じ価値観を持っていたと結局は自画自賛で結ぶ。 このあたりはテレビなどで見られる著者自身の人物像と同様の卑しさがみられた。 魅力的な題材、対象である落合監督の詳細なデータが記載された巻末の1ページのみ 価値のある部分。それもインターネットなどで我々が調べられるレベル以上のものはないが。 ・落合監督の魅力を周囲で理解してくれる人がいない ・居酒屋で隣のおじさんが落合監督を語っている のをうんうんとうなづいて共感できるだけで満足であればおススメです。
kowalski
再読。江夏豊、赤瀬川原平、豊田泰光、冨士眞奈美、高橋春男へのインタビューを通して、変人・落合を理解しようという試みと著者による落合語録の解説。
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