商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2008/04/11 |
JAN | 9784796662819 |
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- 文庫
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商品レビュー
3.9
45件のお客様レビュー
学生時代はそこそこ頑張ったはずなのに、気がつけば就職も失敗、恋愛も失敗というか人間関係がそもそも苦手な主人公。 追いやられた先のビル清掃業で女友達やら元彼にまで再会する。 そして、人と関わりたくないと思いながら恋心も芽生えていく。 さとうさくらさんの本、まだたくさんはないけど、...
学生時代はそこそこ頑張ったはずなのに、気がつけば就職も失敗、恋愛も失敗というか人間関係がそもそも苦手な主人公。 追いやられた先のビル清掃業で女友達やら元彼にまで再会する。 そして、人と関わりたくないと思いながら恋心も芽生えていく。 さとうさくらさんの本、まだたくさんはないけど、面白いです。
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初めて読む作家さんだけど、面白かった。 ただ、後半に向けて読める展開に中だるみ。 主人公が根暗でどうしようもない奴感ははあるけど、 実際人間なんて多かれ少なかれそんな感情を溜め込んだ生き物。 どこかには共感できる部分はあるはず。 特にプロローグからエピローグでコロッと変わる ...
初めて読む作家さんだけど、面白かった。 ただ、後半に向けて読める展開に中だるみ。 主人公が根暗でどうしようもない奴感ははあるけど、 実際人間なんて多かれ少なかれそんな感情を溜め込んだ生き物。 どこかには共感できる部分はあるはず。 特にプロローグからエピローグでコロッと変わる 訳ではないけれど、嫌な終わり方ではない。
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おもしろかった。 あんまり有名な人じゃないらしいけど、おもしろいよね、これ、おもしろいよね?と思いながら読んだ。 キッチンと同じくらい、 コンビニ人間と同じくらい、 面白かった。よかった。 救いはないけど、でもよかった。 ちょっと泣けるところすらあった。
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