商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1992/03/19 |
JAN | 9784087497922 |
- 書籍
- 文庫
京舞妓殺人事件
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京舞妓殺人事件
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
京都の舞妓と芸妓の違いもしらない人には勉強になる本です。 映像作品の原作としては,名所や旧跡を堪能できる作品だと思います。 舞妓の小菊と日本画家の沢木潤一郎が,素人探偵で探り回る。 京都府警の狩谷警部が出て来るところが山村美紗流。
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舞妓は、入れる名前に共通点があるので 置屋さんがどこなのか分かりやすい。 …のですが、小説にしてしまうと、ひたすらに混乱します。 前に出てきたような…あ、違う、という感じにw 偽ブランドと舞妓。 これだけだと妙な感じがしますが、ここに愛憎劇が入ると しっくりきます。 多分、そう...
舞妓は、入れる名前に共通点があるので 置屋さんがどこなのか分かりやすい。 …のですが、小説にしてしまうと、ひたすらに混乱します。 前に出てきたような…あ、違う、という感じにw 偽ブランドと舞妓。 これだけだと妙な感じがしますが、ここに愛憎劇が入ると しっくりきます。 多分、そういうイメージを持っているから、でしょうか。 ブランドと舞妓に違和感を覚えるのは 着物だと浮くから、だと思うのですが。 しかしこのシリーズ、毎度舞妓が死ぬんでしょうか? 現実問題として、これだけ死ぬと、数が足りなくなるのでは…w それよりも、まだくっつかないというか、水揚げの話が 具体的に進まないんですけど! ああもう気になる!w
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