商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 1985/09/01 |
| JAN | 9784101168166 |
- 書籍
- 文庫
吉里吉里人(上)
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吉里吉里人(上)
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商品レビュー
3.7
64件のお客様レビュー
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2026/6/14読了 こんなタイトルだけど、日本SF大賞受賞作。そして〈新潮文庫〉で各巻580-600頁の上中下3分冊というハイボリューム。自分の中のSFマイブームはまだ終わっておらず、今や「SF超大作」に挑んでいる、と書かせて貰おう。 お話は、「ある六月上旬の早朝、首都東京から遠く離れた東北の一寒村は、吉里吉里国を名乗り、日本国政府に独立闘争を挑んできた」というもの。“元”地方村といえども、吉里吉里国は食糧・エネルギー自給率100%、当然のこと独立を阻んでくる日本政府からの「外圧」対策もバッチリ……ってこの内容が、相当に人を食ったものなのだが、案外と有効だったりするのかも?と妙に納得させられる。しかし、先述の通りの1巻あたりのボリュームが中々のものなのに、作中で吉里吉里語(平たく言えば、東北弁)の文法講座や、主人公(?)三流作家、古橋の数奇な半生、国際的に国家が国家として認められるとはどういうことか論争etc. 些か脱線気味の話も丸々収まって、上巻の作中時間経過は、独立宣言の日の午前6時から同日午後4時頃までの約10時間。この先も、こんな超スローな調子で進むのかしらん? そして、この独立闘争の行く先は?(中巻に続く)
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