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知りたいことは「面」に聞け! 分析力と表現力を強化する思考法:面発想
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知りたいことは「面」に聞け! 分析力と表現力を強化する思考法:面発想

西村行功【著】

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知りたいことは「面」に聞け! 分析力と表現力を強化する思考法:面発想

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2008/04/07
JAN 9784532313951

知りたいことは「面」に聞け!

¥1,760

商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2020/04/06

面グラフのススメ、に終止しているが、重要なのは2軸思考による、表現力や説得力の飛躍的向上だと思われる。ぜひ身につけたい。

Posted by ブクログ

2016/03/06

グラフを面であらわすとわかりやすいというもの。 表現の仕方をいくつか紹介している。エクセルでの面グラフでの作成手順も記載されているのは丁寧だが、作成方法は面倒だと思った。

Posted by ブクログ

2013/02/03

昨年(2012)の集計を整理しようとしていた時に、複数のお客さんに対して、複数の商品の売上や利益が、全体に占める割合を一度に示す良い方法はないかと頭を悩ませていました。 その時に以前に読んだ本の中に「面グラフ」を利用すると良いという記憶があり、近くの図書館で検索をしたところ、私...

昨年(2012)の集計を整理しようとしていた時に、複数のお客さんに対して、複数の商品の売上や利益が、全体に占める割合を一度に示す良い方法はないかと頭を悩ませていました。 その時に以前に読んだ本の中に「面グラフ」を利用すると良いという記憶があり、近くの図書館で検索をしたところ、私の要求にピッタリの本が見つかりました。面グラフを作成するには、積み上げグラフと、横棒グラフを上手に組み合わせる必要があり、少し手作業が入るのですが、私の作りたいイメージ通りでした。 表に数字データを並べて理解できるのは、そのデータを抽出してきた本人だけでしょう。それを理解してほしい人に伝えるには、分かりやすい図にして訴える必要があることを日々痛感しています。特に、その相手が外人である場合、グラフや絵というのは強力な武器になります。今後のプレゼンで使う図表にも、この本に書かれているワザを活用したいと思いました。 以下は気になったポイントです。 ・縦軸も横軸も100%構成比であるとき、グラフの領域の大きさは、相対的な大きさを示すことになる(p5) ・面グラフを描こうと思ったら、「組み合わせる2つの変数を何にするか」という問いに答える必要がある(p17) ・金額=単価x数量、という関係があるので、この点に着目して、価格を縦軸、数量を横軸にとってグラフ化する(p35) ・具体的な面積グラフの例、自動車市場を、金額=単価x台数で表現した(p37) ・面グラフは、面グラフの1軸に実数としての意味を持たせることで、領域の大きさだけでなく、そのかたち(高さ、長さ)でも意味を表現させるグラフと定義づけることができる(p44) ・一人当たりビール消費量と人口との関係を、2000年と2005年で比較してみる(p133) ・グラフ内の配列は、左側に重要性の高いモノ、面積の大きいものをおく、左下から右上へ重要性が低いように配列(p169) ・面グラフの作成方法:1)面グラフの横軸基準となるデータを選択して、横棒グラフを作成、2)縦軸データを選択して、100%積み上げ縦棒グラフを作成、3)横棒グラフを、パワーポイントへ Windowsメタファイルで貼り付け、4)グループ解除で、横幅長さを決定、5)縦軸グラフを貼り付けて、横幅に合わせて編集(p174-177) 2013年2月3日作成

Posted by ブクログ

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