商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/04/09 |
JAN | 9784167712020 |
- 書籍
- 文庫
花まんま
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花まんま
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商品レビュー
3.8
137件のお客様レビュー
直木賞を受賞した作品が映画化されるとのことで、期待して読んだ。 昭和の大阪下町を舞台にした、ちょっと不思議な6つの短編集。 う~ん、どれも、特に残るものもなく読み終えた。 読後感も、特に良くも悪くもない。 期待しすぎたのかな~。 表題作の「花まんま」は切ないお話なので、映画化に...
直木賞を受賞した作品が映画化されるとのことで、期待して読んだ。 昭和の大阪下町を舞台にした、ちょっと不思議な6つの短編集。 う~ん、どれも、特に残るものもなく読み終えた。 読後感も、特に良くも悪くもない。 期待しすぎたのかな~。 表題作の「花まんま」は切ないお話なので、映画化には良いかな。 鈴木亮平と有村架純が兄妹役で初共演! 関西出身のお二人なので、自然体の関西弁でのやりとりが楽しみだな。
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昭和30年あたりの大阪の下町を舞台に、 少し不思議な設定で人の生死を描いた作品。 数年大阪に住んでたので場所が割とわかるのが楽しかった 反面、先日母の余命宣告があったので、 生死に関する話を読むのは少しきつくもあった。 トカビの夜 凍蝶 の2作品が好き。 死が絡むので憂い...
昭和30年あたりの大阪の下町を舞台に、 少し不思議な設定で人の生死を描いた作品。 数年大阪に住んでたので場所が割とわかるのが楽しかった 反面、先日母の余命宣告があったので、 生死に関する話を読むのは少しきつくもあった。 トカビの夜 凍蝶 の2作品が好き。 死が絡むので憂いのある作品が多かった。 いざ、近しい人の死を目の前にすると、そんなこと感じる余裕もないのだが……………
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どこまで思い出として記憶として脳に残るんだろうなと思った章。時代は変わっても差別はつきものだと思った章。
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