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三毛猫ホームズの降霊会 光文社文庫
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三毛猫ホームズの降霊会 光文社文庫

赤川次郎【著】

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三毛猫ホームズの降霊会 光文社文庫

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/04/09
JAN 9784334744021

三毛猫ホームズの降霊会

¥607

商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2021/05/18

大事な一人娘を殺したのは、夫の親族の誰? 娘を殺した犯人を捜そうとする母親と 妨害する父親。 霊を呼ぶために、と頑張るのは、中学の同級生。 その師匠も出てきたりで、なぜこれほどまで 呼ばれたくないのか、と思っていたら 驚きというよりも、びっくりな真相でした。 名誉は、ここまでし...

大事な一人娘を殺したのは、夫の親族の誰? 娘を殺した犯人を捜そうとする母親と 妨害する父親。 霊を呼ぶために、と頑張るのは、中学の同級生。 その師匠も出てきたりで、なぜこれほどまで 呼ばれたくないのか、と思っていたら 驚きというよりも、びっくりな真相でした。 名誉は、ここまでして守らねばならないもの なのでしょうか…?

Posted by ブクログ

2019/11/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

超久々の三毛猫ホームズシリーズ。小学校・中学校の頃はよく読んだよなー。あの頃は筒井康隆と赤川次郎で私はできていた。2005年の初版はもうブクログには入ってなかった。残念。旅用に文庫を借りようと思って図書館行ったら、読んだ端から忘れそうなラノベばっかで、懐かしの三毛猫ホームズを借りてみることにしたのだ。ご都合主義感はあるけど、やっぱ読みやすいし、面白かった。しばらくシリーズ読んでみよう。まぁ15年近く前の話だけど、自分の子供よりお家が大事かね。自分の父親が「小さい女の子が好きだった」って知るってどんな気持ちだ。つーか、夫がそうだったって方が衝撃か。それでも家を守るのか。

Posted by ブクログ

2019/04/08

これだけの大衆小説家。直木賞選考に漏らしたのは、選考者の落ち度。今更上げられないくらいの流行作家になってしまった。

Posted by ブクログ

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