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「格差社会」を乗り越える子どもの育て方 家庭人BOOKS
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「格差社会」を乗り越える子どもの育て方 家庭人BOOKS

汐見稔幸【著】

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「格差社会」を乗り越える子どもの育て方 家庭人BOOKS

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 主婦の友社
発売年月日 2008/04/30
JAN 9784072611432

「格差社会」を乗り越える子どもの育て方

¥1,320

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2013/08/28
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※このレビューにはネタバレを含みます

長男の進路について相談されるけれど・・・。 今の社会 自分が思春期だった頃と比べて 激減している。 一流企業に就職できれば勝ち組と言われていた世代。 でも 今は 一流大学をでても 就職できない世代なんだ。 就職氷河期は続く。 息子に相談されても これなら大丈夫なんて言えない・・・。 頑張れば必ず報われるとは言えないんだ。 なんと答えてよいのか 分らない  そんな時 見た本の題名。

Posted by ブクログ

2012/09/14

格差社会を乗り越える、という表題からいかにして勝ち組になるか?のような内容かと思ったら、全く逆の内容でした。さすが汐見先生です。 センという経済学者の考えや、筑駒中での先生の講話内容とエピソード感動しました。 いい大学、いい会社に入っても結局競争。 困っている人を助けてこそ、人...

格差社会を乗り越える、という表題からいかにして勝ち組になるか?のような内容かと思ったら、全く逆の内容でした。さすが汐見先生です。 センという経済学者の考えや、筑駒中での先生の講話内容とエピソード感動しました。 いい大学、いい会社に入っても結局競争。 困っている人を助けてこそ、人の役に立っていると感じてこそ、幸せ。 自分達の幸せだけを考えてしまいがちな私の狭い心。 ほんとの幸せの感じ方を子どもと見つけていかなければです。

Posted by ブクログ

2012/08/24

格差社会に乗っかるのではなく、それを乗り越える。 そのことに主眼を置いた、私としてはまっとうな本。 専門書をよく読むせいで、私にとってはやや物足りなさを感じるが、 これから子育てをしていこうという親世代が、 小難しいことを考えることなく、気持ちを楽にして読める本だと思う。 「...

格差社会に乗っかるのではなく、それを乗り越える。 そのことに主眼を置いた、私としてはまっとうな本。 専門書をよく読むせいで、私にとってはやや物足りなさを感じるが、 これから子育てをしていこうという親世代が、 小難しいことを考えることなく、気持ちを楽にして読める本だと思う。 「エリート」とは、恵まれた環境で育ち獲得した特権を、 自分のために使うのではなく、 他人のため、とりわけしんどい層にこそ惜しみもなく使える者である。 というのがストンと落ちた。 違った角度から読んだ本で、ここまでの学びを得ることができたのは、 私にとってはラッキーなことだと思う。

Posted by ブクログ

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