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劒岳 点の記 文春文庫
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劒岳 点の記 文春文庫

新田次郎(著者)

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劒岳 点の記 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1981/01/09
JAN 9784167112233

劒岳

¥565

商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2025/10/12

山と高原の地図を見ながら読み進めると、剱岳・立山を登ったときの記憶も鮮明に蘇って来て、とても楽しくワクワクしました。

Posted by ブクログ

2025/08/23

劔岳登頂(2025/08/19)4日後に読了。 日露戦争直後に前人未踏と言われた劔岳に三角点埋設の至上命題を受けた柴崎芳太郎(山形県大石田町出身!)一行の“初登頂”を描いた山岳小説。 登山道が整備され、道具類が進化した今でさえ困難を極め、登る人を選ぶとも言われる“針の山”に10...

劔岳登頂(2025/08/19)4日後に読了。 日露戦争直後に前人未踏と言われた劔岳に三角点埋設の至上命題を受けた柴崎芳太郎(山形県大石田町出身!)一行の“初登頂”を描いた山岳小説。 登山道が整備され、道具類が進化した今でさえ困難を極め、登る人を選ぶとも言われる“針の山”に100年以上も前に登頂したことにまずは驚愕する。この快挙を実現できたのは、 「きみたちのお陰で無事に仕事は終わった。ありがとう、ほんとうにありがとう(p361)」 と柴崎が最後に述べたように、志と苦難を共にした測夫仲間と協働できたことが大きかったんだろう。 それにしても、柴崎が所属する軍や劔岳を所管する富山県役人の態度は本当にむかつく(現代でもありそうな気がする…)。

Posted by ブクログ

2025/08/16

 まだ未踏峰と言われた剱岳に挑む柴崎芳太郎を中心に描かれる山岳小説。読み終えてから実在の人物ということを知り、より小説の面白味が増していく。  個人的に低山登りをする身からすると、装備品も現代のように寒さから守り、かつ軽く湿度を適度に逃すようなものでなく、例えば草鞋や、果ては場面...

 まだ未踏峰と言われた剱岳に挑む柴崎芳太郎を中心に描かれる山岳小説。読み終えてから実在の人物ということを知り、より小説の面白味が増していく。  個人的に低山登りをする身からすると、装備品も現代のように寒さから守り、かつ軽く湿度を適度に逃すようなものでなく、例えば草鞋や、果ては場面によっては裸足に岩壁にへばりつくというのは全くもって信じられないものであり、また単に登頂だけでなく、測量のための機器を運び、正確な仕事をなすとのは、その艱難辛苦は計り難いものであり、現在安全に山登りできるのも、先人のお陰ということをしみじみと思わされた。  それにしても、信仰から登ってはいけないことになっていることや、山岳会との意識せざるを得ない上層部からの初登頂の至上命令、立山温泉地での役所の人間の対応、登っても評価をされないことなどなんとも嫌なところは見受けられるが、それにも増してチームで大偉業をなすところに、この小説の醍醐味はあろう。  

Posted by ブクログ

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