商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
発売年月日 | 2008/03/26 |
JAN | 9784199004742 |
- 書籍
- 文庫
金曜日に僕は行かない
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金曜日に僕は行かない
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
義理の兄×弟。私にとっては好みの作品でした。切ないけど、新たな一歩を踏み出した彼らを、「幸せになれよー」と応援したくなりました。ただ、(社会人になってからの)兄の弟に対する愛情表現が、少し押しつけがましいかな?とも思いました^^;弟も遠慮しまくってて、二人がくっつくまでヤキモキし...
義理の兄×弟。私にとっては好みの作品でした。切ないけど、新たな一歩を踏み出した彼らを、「幸せになれよー」と応援したくなりました。ただ、(社会人になってからの)兄の弟に対する愛情表現が、少し押しつけがましいかな?とも思いました^^;弟も遠慮しまくってて、二人がくっつくまでヤキモキしましたね(笑)
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義兄×義弟。全般を通してゾクゾクと狂気を感じるストーリー。攻めを筆頭に主要登場人物が皆、少しづつ正常じゃない。最後はあれよあれよという間にハッピーエンド。のはずだが、やはり正常思考をもつ大人では考えられないようなエンディング。この先二人が幸福になれるのか疑問が残るところ。
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事業主専務(義兄)×リーマン(義弟)。 中学時代、受けは親同士の再婚で兄弟になった攻めと通じ合い、将来を約束していたが、親にばれて引き裂かれた過去を持つ。 15年後、大手ゼネコンの再開発プロジェクトの顔合わせで、取引先の専務となった攻めに再会するという話。 攻めは物腰は柔らかいん...
事業主専務(義兄)×リーマン(義弟)。 中学時代、受けは親同士の再婚で兄弟になった攻めと通じ合い、将来を約束していたが、親にばれて引き裂かれた過去を持つ。 15年後、大手ゼネコンの再開発プロジェクトの顔合わせで、取引先の専務となった攻めに再会するという話。 攻めは物腰は柔らかいんだけど、度を超した執着が病的で怖い。二人ともそれなりの社会人だったはずなのに、最終的になりふりかまわなくなってきて、萌え以前にその行動にちょっとひいてしまった…。いちおう勤めてた会社なのに、電話で終了?とか荷物どうすんの?とか、ちょっと衝動的過ぎやしませんか。そこまでさせるのが愛と言われればそうなのかもしれないけど。
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