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若き日の日記 神谷美恵子著作集補巻 1
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若き日の日記 神谷美恵子著作集補巻 1

神谷美恵子(著者)

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若き日の日記 神谷美恵子著作集補巻 1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 1984/12/01
JAN 9784622006428

若き日の日記

¥3,080

商品レビュー

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2024/11/30
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1942年から45年、戦中~戦後に医学生から医師になったあたりの日記。文学と医学、学問と宗教などの正反対の志向についての苦悩、人との関わり方の悩みなど、内省的な記述が非常に多く、前の日記とはまたちょっと印象が変わったかも。とても面白く、ちょっと感化されてやる気が出た。 戦中なのに日記の中には直接的に言及する箇所は思ったより少なく、毎日勉強、読書と仕事に忙しくして多幸感に満ちているという記述まである。いつ死ぬにしても良いよう精一杯に生きるというのが彼女の考えであり、自らの仕事にいかに集中して充実した生を送っていたかがわかるようだ。 「矛盾だらけの私は、結局その矛盾を生かし利用する他に生きる道はない。大胆に矛盾に生きよう。……たとえ理論上解決できなくとも、私の生そのものに於いて調和されればよいのだ。……すべて生命の躍動のための材料として用いてしまえばよいのだ」 自分の矛盾した興味・志向に悩まされた彼女だが、鮮烈に貪欲にできる限りのものをつかみ取ろうとする姿はすごい。とてもまねできないのだが、その強烈な意志のひとかけらでも自分の内にひろっておきたいと思う。

Posted by ブクログ

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