商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ぎょうせい |
発売年月日 | 2004/04/01 |
JAN | 9784324070277 |
- 書籍
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国際化時代の教養論
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国際化時代の教養論
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上智大学の卒業生は素晴らしい方々が多いな。 小野選手のオランダ移籍に関わった方やらケンタッキーフライドチキンの会長やら。 昭和40年代、上智大学なんて就職の受験資格すらなかったんだ。指定校にされていなかったんだ。ここまで頑張ったな、って卒業生の皆様に感謝すべきだ。 何かに失敗した...
上智大学の卒業生は素晴らしい方々が多いな。 小野選手のオランダ移籍に関わった方やらケンタッキーフライドチキンの会長やら。 昭和40年代、上智大学なんて就職の受験資格すらなかったんだ。指定校にされていなかったんだ。ここまで頑張ったな、って卒業生の皆様に感謝すべきだ。 何かに失敗したら、これも勉強と思え、これも勉強と、自分で勝手に納得すればいい。特にお金のことは諦めれば済むことですから。 上智大学は昔から外国語教育をしっかりしていたんだな。 人生の中のチャンスというのはオポチュニティという機会、プラクティス、自分が普段谷地慣れていることと出会った時に自分が何をしているか、どんなものに自分がアンテナを伸ばしてるか、どういうものに自分が興味を持っているかということがとても大事だと思う。 上智大学には多くの素晴らしい先生もいるし、学問の世界でも高い評価を受けている。しかし、そこをくぐり抜けたからと言って社会でのポジションが約束されているわけではない。やはり一人の人間として社会と向き合い、そして自己改革を重ねる中でソフィアンズとしての完成を目指していきたいものです。上智を卒業することによって、少なくとも一定の社会的評価は得られるでしょう、しかし、人間の評価は出た大学によって決まるものでないことは言うまでもない。より真実をより本質をそしてそこにヒューマニズムを吹き込むことによって、初めてその人間の社会的な評価が決まってくる。
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