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またの名をグレイス(上)
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またの名をグレイス(上)

マーガレット・アトウッド(著者), 佐藤アヤ子(訳者)

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またの名をグレイス(上)

3,080円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/03/27
JAN 9784000248051

またの名をグレイス(上)

¥3,080

商品レビュー

4.1

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みんなの感想まとめ
  • 歴史小説
  • 女性犯罪者
  • 性と暴力
  • ミステリー仕立て
  • 人間存在の探求
  • カナダ1843年
  • 社会風俗の描写
  • femmefataleの魅力
  • 苦悩と貧困の物語
  • 読者を引き込む展開

人間存在の根源に迫るテーマを持つこの作品は、1843年にカナダで実際に起きた殺人事件を背景に、主人公グレイス・マークスの物語を描いています。彼女の語りは、苦労と貧困の中で培った鋭い洞察力を反映しており、周囲の人々の姿が影を潜める中で、彼女の魅力が際立っています。物語は単なる歴史小説に留まらず、性や暴力といった深い問題をミステリー仕立てで追求しています。事実に基づいた構成はわかりやすく、当時の風習や女中の生活が細かく描かれており、読者を引き込む要素が豊富です。ラストの展開も印象的で、続編に対する期待感を高めます。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1843年カナダで起きた殺人事件の犯人として服役中のグレイスは、精神科医ジョーダンの聞き取りのもと、過去を語る。 その語りにジョーダンが魅了され引き込まれたように、読者も引き込こむ。 グレイスの記憶は確かで信頼性があり(そうに思わされた?)、語りは魅力的で誠実(そうだ)。 だが確かな記憶などというものはあるのだろうか?記憶は語るたびに細部は塗り替えられていないか? そんな不安を感じながらも、辛い生い立ちながら健気に生きてきたグレイスが犯人であってほしくないと思いながら読み進めていた。 そうなのだ。 人は望むように話を聞くのだ。信じたいことを信じる。真相は歪められる。 (下巻へ)

Posted by ブクログ

2018/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

作者の作品は一貫してフェミニズム的だという感想を読んだことがあるが、読了後、確かにと頷いた。 以前読んだ『侍女の物語』もその視点で読めばもっと面白かったのかもしれない。 素敵な精神科医だと思って読み進めていたのだが、全くそんなことはなく残念な医師であった…

Posted by ブクログ

2017/11/10

『プリズンブッククラブ』の課題図書。 マーガレット・アトウッドって実は読んだことなかったのか。『侍女の物語』とか?

Posted by ブクログ

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