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理解社会学のカテゴリー 岩波文庫
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理解社会学のカテゴリー 岩波文庫

マックス・ウェーバー(著者)

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理解社会学のカテゴリー 岩波文庫

528

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2002/07/18
JAN 9784003420911

理解社会学のカテゴリー

¥528

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2026/09/16

ウェーバーは偉いなあ、としみじみ思った。 社会学的な行為論を、まず心理学との対比で論じ始め、行為者の意図を俎上に乗せる。 続けて法学の行為論と比較して、 団体や組織、宗教や政治に広げていく。 この視野の広さは、社会学が始まろうとしている時代ならではのものなのかも。

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2016/06/29

あれ?前に読んだことあるような…と思ったけど、大学1年生の時の社会学概論で相当ウェーバーについてやったから、そのせいですね。たぶん。にもかかわらず頭使った。薄い本なのに。個人の行動が社会との共同認識等の中で生み出す状態について/認識の種類について/認識の前提になるものについて/共...

あれ?前に読んだことあるような…と思ったけど、大学1年生の時の社会学概論で相当ウェーバーについてやったから、そのせいですね。たぶん。にもかかわらず頭使った。薄い本なのに。個人の行動が社会との共同認識等の中で生み出す状態について/認識の種類について/認識の前提になるものについて/共同体について。本筋とは関係ないけれど解説でロシアの農村共同体ミールのことを読んだら、世界史で勉強した記憶が呼び覚まされて、その辺のところをもう一度勉強したくなった。

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2014/05/18

マックス・ウェーバーは好きだ。 これは1913年に書かれた、一応独立した論文である。内容は方法論的、概論的なものであり、社会学的思考を展開するというよりもその基礎を論じている。それだけのものだから、物足りないと言えば物足りない。 ひっかかったのは、社会集団に所属する「個人」を、ウ...

マックス・ウェーバーは好きだ。 これは1913年に書かれた、一応独立した論文である。内容は方法論的、概論的なものであり、社会学的思考を展開するというよりもその基礎を論じている。それだけのものだから、物足りないと言えば物足りない。 ひっかかったのは、社会集団に所属する「個人」を、ウェーバーが「原子」にたとえ、その個人(の行動)への理解から理解社会学が始まる、としているところ。 私が思うに、「個人」と「集団」は別のものであり、ひとりひとりのモナド=個人を追っていけば行くほど、その複雑な心理や行動はどんどん範型から逸脱してしまうので、逸脱者=マイノリティを排除しない限り、「理解社会学」は成り立たないのではないかということだ。 しかし1913年という時点では、まだ「個人」はここまで「多様化」しておらず、何らかの範型にたやすく分類できるように「見えた」のかもしれない。

Posted by ブクログ

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