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音樂の正体
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ヤマハミュージックメディア |
| 発売年月日 | 1995/08/01 |
| JAN | 9784636208788 |
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音樂の正体
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商品レビュー
4
8件のお客様レビュー
今年(2026年)の新年会で後輩と会った時に、彼から紹介してもらった本です。私が何気なく聞いてきた音楽には、少なくとも長く歌われて続けている音楽には、しっかりした理論やそれから故意にずらせた技術が使われていたようです。 クラック音楽だけでなく、ポピュラー音楽でも適用されているよ...
今年(2026年)の新年会で後輩と会った時に、彼から紹介してもらった本です。私が何気なく聞いてきた音楽には、少なくとも長く歌われて続けている音楽には、しっかりした理論やそれから故意にずらせた技術が使われていたようです。 クラック音楽だけでなく、ポピュラー音楽でも適用されているようで、この本では私が知っている曲を題材にして解説しています。音楽の理論に関する本は、私にとっては初めてであったので、新鮮でした。 以下は気になったポイントです。 ・ 和音には色々とあるが、その中の全部が重要というわけではない。 大事なのはたったの3つ、 これを主要三和音 という。 それは、1)C(1、ド)=夫、2)F(4、ファ)=妻、3)G(5、ソ)=愛人である(p10)音楽とは、 夫と妻と愛人の織りなす ドラマである(p11) ・ G(ソ)からC(ド)の全終止は、 世の中で 普通に流れている 曲の大部分に使われている(p14) ・行っていい コードと行けない コードがある、1)1は、何にでも進める、2)2は、5にしか進めない、3)4は、5以外は何にでも進める、4)5は、1と4にしか進めない、5)6は、1以外何にでも進める(p22) ・ 和音Cのベースとなる「根音」である「ド」から数えて、ドレミで3つ目に当たる第3音の「ミ」この2つさえあれば、最低限のCのコードは成立する、第5音の「ソ」は省略して構わない(p34) ・カクテルを楽しむなら 同じベースの先をいくつか 続けて、配合の妙を楽しみつつ 飲み 進めていくのが良い、 保続音も同じ構造をしている。ベースが1つの音を執拗に保ち続け、上に載せられる和音が次々と変わっていく技法である(p43) ・カラオケに行った場合 歌は非常に上手くて声もいいのに、なぜか聞く人を感動させるほどではないという人がいる。理由は、自分の声の良さに溺れて最初から声を張ってしまっている。 抑揚をつかすためには感情を抑え 声を抑えて 最後 クライマックスに来た時に一気に爆発する(p53) ・コブシっぽく歌おうとする時、本来ある音の一つ下から(つまり奇音から)持ち上げるように歌うように それっぽくなる(p91) ・ 真田 形式は4つのブロックに分かれている、1)提示部その1=第一主題、2)提示部その2=第二主題、3)展開部、4)再現部=第一主題と第二主題が同じ調で奏でられ、2つの主題の対立は解消される(p204) ・「レの♭」より「ドの♯」 の方が高い音である、この違いをバイオリンは弾き分ける、ピアノやオルガンでは一緒になってしまった、この理由は、シャープとフラットを別々の鍵盤にしたら、人間の両手では、とても弾ききれないくらいに鍵盤の数が増えてしまうから(p219) 2026年1月31日読破 2026年2月11日作成
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クラシックとポップスの基本的和音進行 Iは何にでも進める IIはVにしか進めない IVはVI以外の何にでも進める VはIとVIにしか進めない VIはI以外の何にでも進める ただし、ブルースはG→F→Cで閉める。 和音の第3音は、メジャーとマイナーを識別するために重要な音。ドミナ...
クラシックとポップスの基本的和音進行 Iは何にでも進める IIはVにしか進めない IVはVI以外の何にでも進める VはIとVIにしか進めない VIはI以外の何にでも進める ただし、ブルースはG→F→Cで閉める。 和音の第3音は、メジャーとマイナーを識別するために重要な音。ドミナント(V)の第3音のシは主音ドのひとつ下の音なので、導音と呼ばれる。導音を省略して、あえて不安定な印象を与えることができる(Let It Be、海を見ていた午後、ラベル、ドビッシー)。 ドミナントのト長調に転調し、そのドミナント(D)を使うと楽曲の安定感を強調することができる。ト長調の主音からハ長調の主音に戻すことによってドッペルドミナントとなる(D→G→C)。 V度の和音以外の和音のドミナント(副五度)を使うことで、臨時に転調した効果をもたらすことができる(A→Dm、B→Em、C→F、E→Am。赤いスイートピー、時代)。 非和声音のうち、経過的、補助的、前の小節から続いて使われるのではなく、いきなり準備なく使われると渇望感を与えて泣きの印象を与える(倚音。津軽海峡冬景色、港町ブルース、Moon River、The Way We Were) 長調の曲の中に同主短調を用いると、陰陽の抑揚を付けられる。よく使われるのは、Dm-5とFm(上を向いて歩こう、innocent world、Alone Again)。 音楽の構造であるカデンツの基本パターン I→V→I I→IV→V→I I→IV→I 和音の根音と第3音を共有する代理和音(I→VI、IV→II)に替えたり、後ろに加えることによってバリエーションをつけることができる。 I→II→V→I I→IV→II→V→I VI→IV→V→I I→VI→IV→V→I I→VI→IV→II→V→I
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楽曲の構造にねざした音楽鑑賞の方法。この先生はわかっている感じ。名著だと思う。版組その他がごちゃごちゃしているのが残念。書き直してほしい。
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