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「田んぼの学校」入学編 いのちが集まる・いのちが育む
1,885円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 農文協 |
発売年月日 | 2000/03/31 |
JAN | 9784540992742 |
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「田んぼの学校」入学編
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「田んぼの学校」入学編
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秋の夕焼けは、鎌研いで待て。夏の夕焼けは、川渡って待て ・・・秋は移動性高気圧。西から東へ天気が移る。西の空が晴れなら明日は晴れる ・・・夏は大気中の水蒸気が増えると夕焼け。雨が降りやすくなる 大人並の米を食べるとして、年間に約60kg そのために必要な面積は約1アール=100...
秋の夕焼けは、鎌研いで待て。夏の夕焼けは、川渡って待て ・・・秋は移動性高気圧。西から東へ天気が移る。西の空が晴れなら明日は晴れる ・・・夏は大気中の水蒸気が増えると夕焼け。雨が降りやすくなる 大人並の米を食べるとして、年間に約60kg そのために必要な面積は約1アール=100m2 30年前までなら、躊躇なく濁っている方の川を喜んだ 水の確保にも村中の人の力が必要。だから田んぼを開いた場所には記念碑が建っている。 池の水の色が一日のうちでも変化するのはプランクトンが浮いたり沈んだりするため。 「自然」というのは、人間の手の届かないところではなく、人間が手入れをしている田んぼや畑や山なども含めて考えている。これが日本人の自然に対する考え方の特徴だ。 「稲をつくる、米をつくる」とは言わなかった。人間が米をつくることはできないから。他にも「牛乳をつくる」とはいわない。 ヌカは「糠」。米の健康という字。 白米は横に並べると「粕」。白米ばかり食べているとビタミン不足で病気になる。
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