商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2008/03/28 |
JAN | 9784091818485 |
- コミック
- 小学館
竹光侍(4)
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竹光侍(4)
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
信濃の国でのなんか。 できは、まぁこんなもんだらなぁ。で、これを松本大洋御大が描くもんで、続きが見たくなる。お父まとお母まがさういふわけで、お家がさう言ふわけで、ぢゃあ息子はー、できな臭くなってくる。
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- ネタバレ
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森やビイドロの鉄、わき役も含めた新キャラがちゃんと立っていて、この作品に出てくるキャラクターはみんな息づいて見える。ビイドロの鉄が母親を思い出す一コマ、コントラストが効いていて最高にカッコ良い。
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待ってましたの4巻。 初めてこのコミックをみつけた時は、なんで松本大洋が? と思ったものでしたが、読み始めてから、 きっとずっとこういうのが書きたかったんだなーと感じました。 浦沢直樹が「モンスター」のような作品を描きたかったけれど その前に「YAWARA!」と「HAPPY!」...
待ってましたの4巻。 初めてこのコミックをみつけた時は、なんで松本大洋が? と思ったものでしたが、読み始めてから、 きっとずっとこういうのが書きたかったんだなーと感じました。 浦沢直樹が「モンスター」のような作品を描きたかったけれど その前に「YAWARA!」と「HAPPY!」を描かざるを得なかったように 作家というのは自分が描きたい作品を作るまで カンタンにはいかない部分があるように思います。 特に巷でよくいわれるように漫画家は編集者の意見が大きいらしいですしね。 オットはいつも「松本大洋絵がめちゃうま!」っていうんですけど これまでとは絵柄もかなり違い、江戸の雰囲気にとてもあっています。 静かに過ぎる日常の陰で、逃れられない運命の刀が振り下ろされようとしています。
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