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民営化という虚妄 「国営=悪」の感情論が国を滅ぼす
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2005/03/25 |
JAN | 9784396612368 |
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民営化という虚妄
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民営化という虚妄
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
スタンダードだろうし、こういう評価がきちんと与論になってくれないと。 騒いでいる世相にウンザリさせられましたよね。 人気=目立つ・・その状態で政策を進められたら困りますよね。 亀井静香氏は見た目で評価を下げております。取り敢えず正論ですよねアレ。 橋下新党が(もう忘れましたが)が...
スタンダードだろうし、こういう評価がきちんと与論になってくれないと。 騒いでいる世相にウンザリさせられましたよね。 人気=目立つ・・その状態で政策を進められたら困りますよね。 亀井静香氏は見た目で評価を下げております。取り敢えず正論ですよねアレ。 橋下新党が(もう忘れましたが)が外そうとしていたのは一重に「イメージ」です。 嫌な世界です。石原慎太郎も困ったろうな・・・なんで外すのさ?有能な政治家なのに?
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確かにサブタイトルのごとく「国営=悪」ではない。しかし公務員が生産性・当事者意識と遠い所に存在する事もまた事実で、今後国営事業にもビジネス的手法・センスが必ず必要になると議論されるはず。 その時に政府やマスコミの情報のみを鵜呑みにせず、一郵政事業、一小泉純一郎の動向を離れ自らの...
確かにサブタイトルのごとく「国営=悪」ではない。しかし公務員が生産性・当事者意識と遠い所に存在する事もまた事実で、今後国営事業にもビジネス的手法・センスが必ず必要になると議論されるはず。 その時に政府やマスコミの情報のみを鵜呑みにせず、一郵政事業、一小泉純一郎の動向を離れ自らの中に判断基準を持つために目を通しておくべき著書。 国際的には大枠で、道路・郵便などのインフラに関わる部分は国家が責任を持って運営すると言うのがコンセンサスのようで、「国営」もしくは「民営化しても国営に戻している」例が多い。 一方日本では民営化の成功例として宣伝される通信・鉄道は諸外国の例では成功・失敗半々か。 時代的・主張的に「郵政民営化」議論のウエイトが多いが、広く国家事業の民営化とは、との切り口から豊富な事例を紹介し、又議論すべき点を明快にしていく本書は同様の議論をする際の基準点として貴重かも。 (そう思うなら自分で買いなさい>自分^^;) http://chatarow.seesaa.net/article/123746594.html
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道路公団、郵政の民営化でますます混迷する議論。雰囲気だけの改革が、国を滅ぼす。諸外国のケースも踏まえて、「民営化の成否」を冷静に検証。「国にしかできないこと」がある! 「民営化の是非」がスッキリとわかる一冊。(TRC MARCより)
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