商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 1997/10/20 |
JAN | 9784087741056 |
- 書籍
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焚火の終わり(上)
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焚火の終わり(上)
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
内容紹介 茂樹の母が遺したノートに記された謎の言葉「許すという刑罰」。差出人不明の手紙。異母妹・美花の出生をめぐる奇妙な謎と秘密。二人は本当に兄妹なのか? 二人は越えてはならない河を渡った。
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10年ぐらい前に買って、あれから何回も読んでいます。 近親相姦ものとは言うけれど、破滅的な結末もなければ 三角関係に陥って、二人の仲が引き裂かれるわけでもない。 とにかく自分が傷つかなければ、それでいいんでしょう。って開き直り すらかんじ。 読み進めていくにつれて、出生の秘密だなんてどうでもよくなってきますね。 下巻はエロシーン続出。これも一つのみどころ(?)
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異母兄弟か異父兄弟か、それともまったくの他人なのか。美花と茂樹はそれでも互いを求め合う。真相を知っていたはずの関係者は亡くなり真相もわからないままに・・・。 なんだか夢のような幻想的な話だった。兄妹であってもなくても、もう構わない、お互いを必要としてあっているのなら・・・。謎は...
異母兄弟か異父兄弟か、それともまったくの他人なのか。美花と茂樹はそれでも互いを求め合う。真相を知っていたはずの関係者は亡くなり真相もわからないままに・・・。 なんだか夢のような幻想的な話だった。兄妹であってもなくても、もう構わない、お互いを必要としてあっているのなら・・・。謎は謎のままで終わってしまった。
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