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バートラム・ホテルにて ハヤカワ文庫
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バートラム・ホテルにて ハヤカワ文庫

アガサ・クリスティ(著者), 乾信一郎(訳者)

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バートラム・ホテルにて ハヤカワ文庫

748円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1976/11/15
JAN 9784150700140

バートラム・ホテルにて

¥748

商品レビュー

3.8

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みんなの感想まとめ
  • ミステリー
  • 古き良きホテル
  • ミス・マープル
  • 再訪の謎
  • 観察力
  • 鋭い推理
  • 宿泊客
  • 不穏な行動
  • 過去と現在の交錯
  • 警察官との新たな関係

古き良きホテルを舞台にした本作は、ミス・マープルが再び事件に巻き込まれる様子を描いています。彼女が14歳の時に宿泊したバートラム・ホテルでの滞在は、懐かしさと共に不穏な空気を漂わせ、宿泊客やスタッフの不自然な行動が物語を引き立てます。ミス・マープルの鋭い観察力が光る中、彼女は事件の真相に迫るものの、主導権を握るのは警察官である主任警部。この新たな構図は、従来の探偵小説とは一線を画し、物語に新しい魅力を加えています。全体を通して、不気味さと面白さが共存し、読者を引き込む内容となっており、登場人物たちの背景や事件の絡まりも見逃せません。ミス・マープルの過去と現在が交錯する中、彼女の成長や変化を感じることができる一作です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/06

古き良きホテルの裏に潜む不穏な空気を描いたマープルもの。 スタッフや客の違和感ある振る舞いが印象的で、非現実的な舞台設定も魅力的。 全体に不気味さと面白さが同居した作品でした。 斜め読みしているので、評価は3にしておきます。

Posted by ブクログ

2025/12/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

古き良き伝統香る英国を感じさせるバートラムホテルという舞台設定にうっとり。 そこから、人間心理に犯罪組織に殺人事件に若さゆえの向こう見ずな若者の無鉄砲な行動が全て絡みあい、余韻を残したラストへ。悪はやはり法の元裁かれて欲しいと願う。 牧師の失踪が前半のほとんどを占め、殺人事件の被害者は撃ち殺されたドアマン1人。それなのに、格式高い読書の楽しみ味わいつつ、最高に痛快なミステリー!

Posted by ブクログ

2025/09/06

「カリブ海の秘密」の旅でミス・マープルがまたしても危険な殺人事件に関わったと知った甥のレイモンドは、きっと驚き呆れ、心配したことでしょうね。そこで、妻のジョーンが、これなら安全でしょうと、バートラム・ホテル宿泊のロンドン旅行をプレゼントしてくれたのではないでしょうか。ミス・マープ...

「カリブ海の秘密」の旅でミス・マープルがまたしても危険な殺人事件に関わったと知った甥のレイモンドは、きっと驚き呆れ、心配したことでしょうね。そこで、妻のジョーンが、これなら安全でしょうと、バートラム・ホテル宿泊のロンドン旅行をプレゼントしてくれたのではないでしょうか。ミス・マープルにとって、14歳の時に泊まった思い出の場所で、当時と変わらぬ佇まいと行き届いたサービスに大満足…だったのですが、彼女の鋭い観察眼は、密やかな不自然というか不可解というか、何かを見つけてしまうのでした。 ロンドンで自由に歩きショッピングと観察を楽しむミス・マープルと関わりなく、宿泊客の訳あり美少女エルヴァイラ、ペニファザー牧師の失踪、警察で話し合われる組織的強盗団、などなどが少しずつつながっていき、遂に殺人が…と言っても、組織を追い詰め犯人を当てるのは、デイビー主任警部であって、ミス・マープルはその眼で見抜いたことをヒントとして提供するにとどまります。ここの所、ブク友さんたちの評価が割れていますが、無理もありません。 私はただ、こういうのもありだな、と思うだけです。ミス・マープルがひと時味わった「昔じぶんが愛し楽しんだ過去へ帰ったよう」な、幻想だと知っていても愛おしいもののことが分かるほど歳をとっているからかもしれません。 関係ないけれど、この本を読む間、私の脳内には、ユーミンこと松任谷由実さんの『時のないホテル』がずっと流れていましたよ。

Posted by ブクログ

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