商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1997/12/10 |
| JAN | 9784167218386 |
- 書籍
- 文庫
心の昏き川(下)
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心の昏き川(下)
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商品レビュー
3.5
5件のお客様レビュー
追跡ものを書かせたら…
追跡ものを書かせたらクーンツの右に出るものはいないと思う。最後まで緊迫感を持って読ませる。
文庫OFF
謎の機関に追いかけら…
謎の機関に追いかけられる男。すべての過去を消し去り追っ手から逃げる。クーンツサスペンスそのもの!
文庫OFF
モダン・ホラーではないクーンツ作品は初体験である。どうなることかとちょっと心配だったのだけれど、そんな思いはすぐに雲散霧消した。ひたすらにクーンツ節なのだ。心と顔に深い傷を負った孤独な男、男と奇妙な連帯を持つ一匹の犬、そして謎のように現れて姿を消した女。テンポよすぎるくらいにテン...
モダン・ホラーではないクーンツ作品は初体験である。どうなることかとちょっと心配だったのだけれど、そんな思いはすぐに雲散霧消した。ひたすらにクーンツ節なのだ。心と顔に深い傷を負った孤独な男、男と奇妙な連帯を持つ一匹の犬、そして謎のように現れて姿を消した女。テンポよすぎるくらいにテンポよく物語りは展開していく。この作品ではオンライン・ネットワークを使用したいわゆるハッキングの技術や、そこから不法に得られる情報(これはイコール力と言い替えてもよいね)がテーマのひとつに選ばれていて、そのことも興味深い。とにかく楽しめる作品だ。そして、クーンツを読むといつも人生は捨てたもんじゃないよなという感想を持つことができて、その点もぼくは気に入っているのだ。すばらしい大団円とはいつもいかないで問題は提示されたまま終結するのだけれど、とにかく前進していく力の一助とはなってくれるものね。概ね、ハッピーエンドの物語など読み返す気にはならないのだけれど、クーンツだけは少なくとも希有な例外なのだろう。
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