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思索紀行 ぼくはこんな旅をしてきた
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 書籍情報社 |
| 発売年月日 | 2004/10/10 |
| JAN | 9784915999130 |
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思索紀行
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思索紀行
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
『ヨーロッパ反核無銭旅行』が面白かった。 これを読んで『二十歳のころ』という本を作った理由がわかった。
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【内容】 旅をして経験して思うあれこれ。 投げやりに言えば世界中について。 【類別】 随筆、紀行、対談の要素。 【着目】 全6部、全14章。これらとは別に約80頁の序論部があります。序論はまさに旅のように連続性を持った、話題転換の目まぐるしい構成です。 経験に基づき気ままに主...
【内容】 旅をして経験して思うあれこれ。 投げやりに言えば世界中について。 【類別】 随筆、紀行、対談の要素。 【着目】 全6部、全14章。これらとは別に約80頁の序論部があります。序論はまさに旅のように連続性を持った、話題転換の目まぐるしい構成です。 経験に基づき気ままに主張を述べる種の筆者ですので確かなものの摂取に重きを置く人にはお薦めせず、また、音楽の深い解釈を求める人にもお薦めしない、そして厳密な政治的中立でないと許せない人にもお薦めできない著書です。一方で、多くの土地を実際に歩いた人間の幅広い着目点に触れたい人へは強めにお薦めします。 次に挙げるものは本文にて作品内容へ触れられています。フランクリン・J・シャフナー『猿の惑星』、スターン『センチメンタル・ジャーニー』、ローランド・ジョフィ『ミッション』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、他。 頁316「イスラエルの若者たちとパレスチナ問題を議論していると、たいてい、「じゃオレたちにどうしろというんだ。オレたちはここで生まれ育ち生活してるんで、他にはどこにも行くところがないんだぞ。アラブが攻めてきたら、死ぬまで戦うほかないじゃないか」と興奮して叫びだして終りになる」により、"憤怒性錯乱"という語を着想。 【備考】 このレビューは第1版第1刷に拠っています。 2009年に贈られていたものを繙読しました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
立花隆さんの、旅から得た知識・認識・教訓が詰まっています。序論にある「世界の認識は旅から始まる」ということを私はまた十分体感できていませんが、この本は机上の学問だけでは決して得られないことがあるということを教えてくれます。 フランスのワインを巡る旅や、NYの同性愛の現場を巡る旅など、スリリングな旅の裏側にある立花さんの好奇心がこちらにも伝染するようです。 この本は、立花さんがこれまで雑誌などに執筆した原稿をまとめたものになっています。それぞれの章が執筆されたのはほとんどが1980年代で、2000年代のものは一つだけ。しかも、旅自体はそれよりも前に行われているため、2014年現在からは20年近くの隔たりがあります。 立花さんが訪れた旅先の今の状況はどうなっているのか。この本の続きは自分自身で体感してみたいと感じました。
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