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アンドロメダ病原体 ハヤカワ文庫
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アンドロメダ病原体 ハヤカワ文庫

マイケル・クライトン(著者), 浅倉久志(訳者)

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アンドロメダ病原体 ハヤカワ文庫

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1986/07/01
JAN 9784150102081

アンドロメダ病原体

¥946

商品レビュー

3.9

36件のお客様レビュー

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2010/05/28

すでにSFの古典とも…

すでにSFの古典ともいうべきマイクル・クライトンの名を一躍高めた出世作。映画化もされた。ファンならやはり一読を。

文庫OFF

2010/05/28

ジュラシック・パーク…

ジュラシック・パークで有名なマイクル・クライトンが医学生時代に書いた作品とのこと。無人衛星と共にもたらされた地球外病原体。最高の頭脳と最新鋭のコンピュータによる特別プロジェクトが召集されたが・・・。

文庫OFF

2022/04/24

アリゾナ州の小さな村で一瞬にして起こった謎の住民の大量死という冒頭からワクワクする。中盤以降は、地球外生命を研究するネバダ砂漠の地下にある秘密の研究所での、その「アンドロメダ菌体」と名付けられた謎の病原体の真相にせまる科学者チームの緊迫の5日間の話になるが、その研究過程のドキュン...

アリゾナ州の小さな村で一瞬にして起こった謎の住民の大量死という冒頭からワクワクする。中盤以降は、地球外生命を研究するネバダ砂漠の地下にある秘密の研究所での、その「アンドロメダ菌体」と名付けられた謎の病原体の真相にせまる科学者チームの緊迫の5日間の話になるが、その研究過程のドキュンメタリタッチの描写が渋い。いささか渋すぎて地味だが、著者が「ジュラシック・パーク」でもテーマにしていた、精緻に組み立てられた筈のシステムが、偶然や人為的なミスなど、ちょっとしたことから連鎖的に破綻していくサスペンスな展開があってまったく飽きない。本の感想ではないが、映画は本作の学術的なエッセンスを絞って、かつ見事な研究所のセットを作り出していて非常に出来がいい。自分で映画監督もやってしまう作者だけに、もともと映像化に映える場面を作り出すのが巧いのだろう。

Posted by ブクログ

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