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火よう日のごちそうはひきがえる ひきがえるとんだ大冒険シリーズ1児童図書館・文学の部屋
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火よう日のごちそうはひきがえる ひきがえるとんだ大冒険シリーズ1児童図書館・文学の部屋

ラッセル・E.エリクソン(著者), 佐藤凉子(訳者)

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火よう日のごちそうはひきがえる ひきがえるとんだ大冒険シリーズ1児童図書館・文学の部屋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 1982/03/30
JAN 9784566012189

火よう日のごちそうはひきがえる

¥1,100

商品レビュー

4

17件のお客様レビュー

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2024/02/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

地面の下で冬越し中のひきがえるのウォートンとモートン。 モートンが作ったかぶと虫のさとうがしを、ウォートンがトゥーリアおばさんの家へ持って行くことに。 セーター三枚、あつい上着四枚、ふかふかのてぶくろ二つ、耳かけのついたぼうしで完全防備です。三日間かけてスキーいたも作りました。 よし、これでおばさんの家まで行ける…と思ったら… ひきがえるのウォートンがほがらかで前向きで、いっぺんに好きになりました。 もうすぐみみずくに食べられるというのに、部屋を掃除したりお茶飲みながらおしゃべりしたり… みみずくもただ恐ろしいのではなく、孤独で、襲われることもある弱い存在として描かれています。友達なし、誕生日プレゼントは自分で獲ったいぼいぼ… 初版が昭和57年→約40年前のお話ですが、冒険、友情、ユーモア、感動ありで、とても良い作品だなと思いました。

Posted by ブクログ

2020/10/06

優しくて前向きなカエルのウォートンと、いじっぱりで友達の温もりを知らないフクロウのジョージ。 2人が段々と心を通わせていく様子がとても愛らしかったです。 最後には思いがかけずホロっと涙が…。 短いながらも物語に引き込まれる素敵な作品でした。 あと、ちょっとストックホルム症候群が頭...

優しくて前向きなカエルのウォートンと、いじっぱりで友達の温もりを知らないフクロウのジョージ。 2人が段々と心を通わせていく様子がとても愛らしかったです。 最後には思いがかけずホロっと涙が…。 短いながらも物語に引き込まれる素敵な作品でした。 あと、ちょっとストックホルム症候群が頭を過ぎりました(笑)

Posted by ブクログ

2019/08/29

小さいころ読んですごく好きになったお話。敵対する意地悪な相手、自分の脅威であっても友好的に接する。それでいて丸投げでなんとかなると信じるわけでもなく作戦を立てる、そのバランスが大事なんだなぁっと。

Posted by ブクログ

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