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赤ずきんと新しい狼のいる世界 子どもの安全・保護と自立のはざまで
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 洋泉社 |
発売年月日 | 2008/02/01 |
JAN | 9784862482228 |
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赤ずきんと新しい狼のいる世界
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赤ずきんと新しい狼のいる世界
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
子育て、子供教育に話し合われたことを書いている。 赤頭巾ちゃんやグリル童話をを例に出して、子供の接し方、教育の考え方がわかりやすかった。 自分が子供を産んだらもう一度読み直したい。
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子どもは大人になるための準備期間ではない。子どもは今を、「子ども時代」を生きている。という言葉が印象に残った。いい会社に就職するために、いい大学に。いい大学にはいるためにいい高校に。いい高校に入るためにいい中学校に。いい中学校に入るためにいい小学校に。小学校の勉強で困らないために...
子どもは大人になるための準備期間ではない。子どもは今を、「子ども時代」を生きている。という言葉が印象に残った。いい会社に就職するために、いい大学に。いい大学にはいるためにいい高校に。いい高校に入るためにいい中学校に。いい中学校に入るためにいい小学校に。小学校の勉強で困らないために、幼稚園でも文字や計算、英語を。幼稚園で困らないために、入園前から文字や計算、英語、そして友達とけんかしないように、仲良くできるように...。 子どもの安全を守ることと、子どもの自立を促すこと。今、これが難しい、らしい。 子どもの安全は決して防犯ブザーだとか、監視カメラだとか、GPS機能付きの携帯とか、そんなもので守るものではないと思う。 赤ずきんちゃんの話から、子どもが自立するとはどういうことか、そんな話もあります。 あ〜、まとめるのって苦手。
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