1,800円以上の注文で送料無料

赤ずきんと新しい狼のいる世界 子どもの安全・保護と自立のはざまで
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

赤ずきんと新しい狼のいる世界 子どもの安全・保護と自立のはざまで

浜田寿美男(著者), 奈良女子大学子ども学(著者)

追加する に追加する

赤ずきんと新しい狼のいる世界 子どもの安全・保護と自立のはざまで

1,870

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 洋泉社
発売年月日 2008/02/01
JAN 9784862482228

赤ずきんと新しい狼のいる世界

¥1,870

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/10/03

子育て、子供教育に話し合われたことを書いている。 赤頭巾ちゃんやグリル童話をを例に出して、子供の接し方、教育の考え方がわかりやすかった。 自分が子供を産んだらもう一度読み直したい。

Posted by ブクログ

2008/08/29

子どもは大人になるための準備期間ではない。子どもは今を、「子ども時代」を生きている。という言葉が印象に残った。いい会社に就職するために、いい大学に。いい大学にはいるためにいい高校に。いい高校に入るためにいい中学校に。いい中学校に入るためにいい小学校に。小学校の勉強で困らないために...

子どもは大人になるための準備期間ではない。子どもは今を、「子ども時代」を生きている。という言葉が印象に残った。いい会社に就職するために、いい大学に。いい大学にはいるためにいい高校に。いい高校に入るためにいい中学校に。いい中学校に入るためにいい小学校に。小学校の勉強で困らないために、幼稚園でも文字や計算、英語を。幼稚園で困らないために、入園前から文字や計算、英語、そして友達とけんかしないように、仲良くできるように...。 子どもの安全を守ることと、子どもの自立を促すこと。今、これが難しい、らしい。 子どもの安全は決して防犯ブザーだとか、監視カメラだとか、GPS機能付きの携帯とか、そんなもので守るものではないと思う。 赤ずきんちゃんの話から、子どもが自立するとはどういうことか、そんな話もあります。 あ〜、まとめるのって苦手。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品