商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 立風書房 |
発売年月日 | 1981/01/10 |
JAN | 9784651140063 |
- 書籍
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愛、深き淵より
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愛、深き淵より
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商品レビュー
4.3
10件のお客様レビュー
星野さんの言葉、詩、絵の一つ一つが心に沁みてくる。景色や感情の描き方、言葉での現し方もすごく素敵でした。 障害を負うまで、負ってからの絶望の日々の部分を読むのがとてもつらかった。 本を読んでこんなに感情を揺さぶられたのは初めて。えーえー、本日は晴天なり。にクスッとしたり、感動して...
星野さんの言葉、詩、絵の一つ一つが心に沁みてくる。景色や感情の描き方、言葉での現し方もすごく素敵でした。 障害を負うまで、負ってからの絶望の日々の部分を読むのがとてもつらかった。 本を読んでこんなに感情を揺さぶられたのは初めて。えーえー、本日は晴天なり。にクスッとしたり、感動して涙が出たり。この本に出会えてよかった。
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とても素晴らしい作品だった。 障害を負った時の話や、障害受容に至るまでの過程が、読んでいて心苦しく、思わず険しい表情になっていたと思う。 しかし、星野さんの生きることに対する姿勢や、ところどころに紹介されている詩をみると、読んでいる自分にまで希望の光が差し込んでくる。 特に「ナノ...
とても素晴らしい作品だった。 障害を負った時の話や、障害受容に至るまでの過程が、読んでいて心苦しく、思わず険しい表情になっていたと思う。 しかし、星野さんの生きることに対する姿勢や、ところどころに紹介されている詩をみると、読んでいる自分にまで希望の光が差し込んでくる。 特に「ナノハナ」という詩にはジーンと心打たれた。自分も「強い茎」になりたい。 どの詩も、今の星野さんだからこそ表現でき、読者にグサッと訴えかけるものがある。 すっかり、星野さんのファンになった。 他の詩もたくさん読んでいきたい。
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三浦綾子さんとの対談「銀色のあしあと」を読んで星野さんを知りました。 とても口で書いたとは思えない 繊細な絵や文字が素朴で素晴らしく 花は花のままを描く、という思想が 本質的で考えさせられました。 母親とともに自己反省や分析を繰り返して 困難を乗り越えて行くさまが感動的でとて...
三浦綾子さんとの対談「銀色のあしあと」を読んで星野さんを知りました。 とても口で書いたとは思えない 繊細な絵や文字が素朴で素晴らしく 花は花のままを描く、という思想が 本質的で考えさせられました。 母親とともに自己反省や分析を繰り返して 困難を乗り越えて行くさまが感動的でとても勉強になりました。
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