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草枕・二百十日 角川文庫

481円
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 1955/08/10 |
JAN | 9784041001042 |
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草枕・二百十日
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草枕・二百十日
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
圧倒的な美文の連なり…
圧倒的な美文の連なりによって、動き、止まり、早まり、遅くなる時間。
文庫OFF
『二百十日』で印象に残ったのは以下の部分。世の中、上手くいくものでもないし、そもそも、世の中が正しい方に行くかも分からないよね、と思った。 「なれば世の中がわるいのさ。不公平な世の中を公平にしてやろうというのに、世の中がいうことをきかなければ、向のほうが悪いのだろう。」
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3月19日草枕読了.「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。」で始まる漱石のこの小説は名前は知っていたが、読んだことはなかったので読んだ。青年画家が温泉宿で美しい女性 那美さんと出会う。惹かれているのに、絵に描かねばと色々理由を考える主人公の芸術へのこだわりが漢詩や漢...
3月19日草枕読了.「山路を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。」で始まる漱石のこの小説は名前は知っていたが、読んだことはなかったので読んだ。青年画家が温泉宿で美しい女性 那美さんと出会う。惹かれているのに、絵に描かねばと色々理由を考える主人公の芸術へのこだわりが漢詩や漢文 短歌などが出てきて読むのにひどく時間がかかった。那美さんの仕草がなかなか色っぽいのだが、それを画家として見る主人公のストイックさ真面目さ。確かに文章は美しいです。でも読みづらかったです。 3月20日二百十日読了。圭さんと碌さんの阿蘇に登る話で、会話のやり取りがポンポンと軽妙で割とすいすい読めた。圭さんが当時の社会を批判する。阿蘇山に登って2人で話すというお話でした。
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