1,800円以上の注文で送料無料

人事屋が書いた経理の本 MGから生まれた戦略会計マニュアル
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

人事屋が書いた経理の本 MGから生まれた戦略会計マニュアル

協和醗酵工業(著者)

追加する に追加する

人事屋が書いた経理の本 MGから生まれた戦略会計マニュアル

1,281

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソーテック社
発売年月日 1996/09/11
JAN 9784881660010

人事屋が書いた経理の本

¥1,281

商品レビュー

3.8

35件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/07/31

今読んでも、財務諸表を企業の収益改善に使うにはどうすべきかという考え方を示している貴重な本。 1974年に出た本なのに、「低成長経済なので利益を上げるのは大変」みたいなことが書かれており、当時はそう見えていたんだなと気付かされた。(後で調べたら、当時はオイルショックで戦後初のマイ...

今読んでも、財務諸表を企業の収益改善に使うにはどうすべきかという考え方を示している貴重な本。 1974年に出た本なのに、「低成長経済なので利益を上げるのは大変」みたいなことが書かれており、当時はそう見えていたんだなと気付かされた。(後で調べたら、当時はオイルショックで戦後初のマイナス成長だったそうですね)

Posted by ブクログ

2023/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

会計周りについてより一層強化すべく読書 左ページにわかりやすい挿絵がはさまれており、とっつきやすい。 かなり古い本だが、大事なことは変わらないので興味深い ただ、理解した立場からすると、例えが逆にわかりにくいケースも笑 固定費変動費、bep、採算性分析、操業度など基礎を学べる本 自己資本比率が高い方がいい、不況に強いという説明でとどまっているのは歴史を感じる部分。資本コストが反映されていない部分 BSメガネで目に見えない資本の部分を見るというのはよいアドバイス 資本効率の議論、回転率の議論も含まれておりよき メモ ・貸方借り方はベニスの商人で、右側に資金の貸し手がおり、左側に資金の借り手、事業者がいることをイメージすると覚えやすい

Posted by ブクログ

2023/04/10

【内容紹介】 1978年の発売以来、いまなお読まれ続ける会計書の古典的名著。 本書は、MG(マネジメント・ゲーム)の講義マニュアルであるとともに、会計をまったく知らない人にも、様々な視点で経理の基本を学ぶことのできる入門書として最適です。会計をビジネスに活かすための教科書として、...

【内容紹介】 1978年の発売以来、いまなお読まれ続ける会計書の古典的名著。 本書は、MG(マネジメント・ゲーム)の講義マニュアルであるとともに、会計をまったく知らない人にも、様々な視点で経理の基本を学ぶことのできる入門書として最適です。会計をビジネスに活かすための教科書として、学校や研修で多く採用されています。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 経営を数値管理する仕組みについて、とても平易でわかりやすくまとめられている本です。カネの話をする本なので、当然のことながら会計(いわゆる借方貸方や財務諸表)についても触れるのですが、この本の本質は「どう行動すればどうカネが動くか、それによって会社経営(業績)がどうなるのか」という点を実感することにあると思います。 企業において管理者になる者は、技術的知識や営業力だけではダメです。自分たちの行為が会社の業績にどのような影響を与えるかを常に意識する必要があり、それを中長期的に目標立てて管理していく仕組みが必要です。ROAや自己資本比率といった指標の意味を理解し、それを目標化して使いこなさないといけないのです。この本はその仕組みを考え、末端の社員まで浸透させていく手助けになると思います。そういう意味では、この本を「経理の本」や「会計の本」と評して紹介するのは少々語弊があると思いました。この本は、ビジネスマン一人ひとりが、業績を意識して仕事をする方法を学ぶための本です。経理や会計の知識は、そのための一手段でしかなく、変に身構える必要はないです。アレルギーを起こさず、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品