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朝令暮改の発想 仕事の壁を突破する95の直言
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/01/24 |
JAN | 9784103064312 |
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朝令暮改の発想
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商品レビュー
3.2
11件のお客様レビュー
この本を一言で説明するなら、 「セブンイレブン創業者、鈴木敏文の、経営者としてのエッセンス(凝縮バーション)」 といったところでしょうか。 私も経営者として、この本を読んでとても身が引き締まりました。 また、人は誰もが「自分の人生の経営者」ですから、みんなこの本を読んでほしい...
この本を一言で説明するなら、 「セブンイレブン創業者、鈴木敏文の、経営者としてのエッセンス(凝縮バーション)」 といったところでしょうか。 私も経営者として、この本を読んでとても身が引き締まりました。 また、人は誰もが「自分の人生の経営者」ですから、みんなこの本を読んでほしい、そう思いました。 挑戦こそが、人間の最も大切な資産。 とても共感した言葉です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
セブンイレブンというコンビニをそもそも日本に導入したり、コンビニへATMを導入したり等数々のイノベーションを実現してきたセブン&アイホールディングの鈴木会長による、仕事に対する取り組み方、考え方、心構えに関する著書である。非常に読みやすいが、改めて自分自身の現状を反省させられる(ある意味では耳が痛い)。 著者は「なあなあ」「まあまあ」「惰性」に流される仕事の取り組み方について強く批判し、「本当に仕事をしている」といえるためには、「いい子」でいては駄目で妥協せず、人のせいにせず、新しいことに挑戦していく姿勢を強調する。 そのほか非常に印象に残ったところは、 ・「顧客のために」と「顧客の立場」で考えることの違い。前者は往々にして売り手の都合で考えてしまうことが多いようだ。会社に入っても「xxマン」になってしまってはだめで、入社以前の消費者の感覚を失ってはいけない。 ・消費は「経済学ではなく心理学で」考えるべき。商品の陳列の仕方や組み合わせ方の工夫だけで物が売れるようになる。 ・「仮説と検証」の仕事力。顧客に今ないものについて意見を聞いても返事は出てこない、現物を見せられて初めてこんなものが欲しかったと感じる。POSデータの活用でも、単に過去の延長で発注をしてもだめで、何らかの仮説をもとに発注をし、その結果を評価することで初めて「顧客に聴く」ことになるのである。
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世の中の移り変わりが早くなってきている。いかにスピードが重要か理解出来た。セブンイレブンやイトーヨーカドーが強い理由が分かった。
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