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夕暮まで 新潮文庫
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夕暮まで 新潮文庫

吉行淳之介(著者)

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夕暮まで 新潮文庫

506

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1982/03/11
JAN 9784101143118

夕暮まで

¥506

商品レビュー

3.2

25件のお客様レビュー

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2010/05/28

ばーじんにこだわる2…

ばーじんにこだわる22さいのすぎこと熟年の佐々との不可解な関係が描かれている。

文庫OFF

2010/05/28

厄介な他者との関わり…

厄介な他者との関わりが描かれている作品である。自分以外のすべての者は、どうしたって他人なのだということを痛感させられる。そのあまりにも危うい心模様に、はらはらともする。

文庫OFF

2025/10/02

乾いた文体で濃密な男女の関係を描いている。男と女の関係は感情と感情が寄せ合い、引き合い、触れ合うことで進展したり後退したりする。年齢の近さや遠さはあまり関係がない。佐々と杉子の関係は、佐々の年齢に近い私にとっては理想的に見えてしまう。こういうドライな関係もいいなぁとぼんやり空想し...

乾いた文体で濃密な男女の関係を描いている。男と女の関係は感情と感情が寄せ合い、引き合い、触れ合うことで進展したり後退したりする。年齢の近さや遠さはあまり関係がない。佐々と杉子の関係は、佐々の年齢に近い私にとっては理想的に見えてしまう。こういうドライな関係もいいなぁとぼんやり空想してしまう。お馬鹿さんだ。 この小説世界に漂っているのは都会の暗鬱さ、陰鬱さ、鬱屈さだ。倦怠感といってもいいかもしれない。都会生活特有の孤独感みたいなものも感じられる。欲望を掻き立てられ、欲望を消費する高揚。そしてそのあと否応なくやってくる空虚。それをものの見事に照射しているように思える。ちなみに「夕暮族」というワードが当時(1966年)流行したそうです。

Posted by ブクログ