商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青土社 |
発売年月日 | 2007/11/12 |
JAN | 9784791711727 |
- 書籍
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マックス・ウェーバー
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マックス・ウェーバー
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Max Weberは好きな学者の一人。 日本における受容の変遷、「鉄の檻」「神々の闘争」についての再考察、今日的課題でもある優生学と社会学の関係、の4つの論考を興味深く読ませてもらった。 黎明期ドイツ社会学を担ったM.Weberやその弟Alfred Weber、Ferdinan...
Max Weberは好きな学者の一人。 日本における受容の変遷、「鉄の檻」「神々の闘争」についての再考察、今日的課題でもある優生学と社会学の関係、の4つの論考を興味深く読ませてもらった。 黎明期ドイツ社会学を担ったM.Weberやその弟Alfred Weber、Ferdinand Tönniesらの優生学(=人種衛生学、社会生物学)に対する鋭い反論は、今日においても、その鋭利さを失っていないと感じた。
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