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くらしのいずみ ヤングキングC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 少年画報社 |
発売年月日 | 2008/01/28 |
JAN | 9784785929091 |
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くらしのいずみ
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商品レビュー
4.4
65件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
”しあわせになって” ***** 6組の夫婦と1組の夫婦の卵の物語。 ”夫婦もの”ということで、どういう感じになるのかとページをめくったけれど、広がるはいつものあったかさをちゃんと持っている世界。 ほんわかした気分で、読み進めた。 毎日を過ごしていて、ついつい見落としがちなことや当たり前に感じていること。 そんなちょっとした出来事をうまくすくい上げてくれる漫画家さんだなとしみじみ。 谷川さんの作品を読んでいると、登場人物と一緒になって笑顔になったり、涙がこぼれたりしてしまう。 ので、こちらの表情の変化が忙しくなる(笑)。 キャラクターがみんな一生懸命で、見ているだけで元気になれちゃうんだな。 自分のことだけでなく、相手のことにも必死。 動きだけでなく、喜怒哀楽の感情にしてもがむしゃらな感じが好きだ。 6組の夫婦の内、2組が実はつながっていて、そこにまたぐっときてしまった。 結婚するということ。 相手のこと、本当に理解できている? 家事はどっちがする? 一緒に暮らす? 記念日はどう過ごすの? ひとによって様々なことごと。 ”恋人同士”だった時と、何かが変わる、”夫婦”というひとつの家族。 初めての青年誌からの出版。 今後の活動も気になるところ。
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再読 少女もののなかでも いや女子向けマンガの中の「少女」ジャンルを象徴する作者の夫婦もの 女子と少女への飛躍は少女小説から女子向けライトノベルへの飛躍に等しい それでも男子がそこ(男子向けライトノベルなど)で 男の子と女性キャラクタを描いてているのに比べれば まだ現実的なのは当...
再読 少女もののなかでも いや女子向けマンガの中の「少女」ジャンルを象徴する作者の夫婦もの 女子と少女への飛躍は少女小説から女子向けライトノベルへの飛躍に等しい それでも男子がそこ(男子向けライトノベルなど)で 男の子と女性キャラクタを描いてているのに比べれば まだ現実的なのは当然か
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若い夫婦がテーマなので、私はいろんな意味で共感が難しいんだけどw、絵が嫌味のないかわいさでほんわかする。さらっとした読後感。
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