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反哲学入門
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反哲学入門

木田元【著】

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反哲学入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2007/12/20
JAN 9784103061311

反哲学入門

¥1,650

商品レビュー

3.6

19件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 反哲学
  • 理性疑問
  • 西洋哲学の矛盾
  • 日本人哲学理解
  • ユーモア交えた思考
  • 新たな視点提供
  • 難解さ解消
  • 読者共感呼び起こす
  • 哲学の本質探求
  • 再読による発見

哲学の難解さを解きほぐし、読者に新たな視点を提供する一冊です。著者は自身の経験を元に、西洋哲学の「理性」や「イデア」といった概念に対する疑問を率直に語り、読者に共感を呼び起こします。特に、哲学者たちが抱える矛盾や、彼らの思考がどのように形成されたのかをユーモアを交えて描くことで、堅苦しいイメージを払拭しています。また、哲学が欧米に特有のものであるという視点から、日本人にとっての哲学の理解の難しさを明確にし、溜飲を下げる内容となっています。全体を通して、哲学の本質に迫りつつも、著者独自の切り口で楽しませてくれる一冊です。難解な部分もあるものの、再読することで新たな発見があることも魅力の一つです。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/07

BSの本のテレビ番組でおすすめされていたので読んでみた。 だいぶ読みやすい。 著者のようなビッグネームな人が、若い頃西洋哲学での「理性」ってピンと来なかった、みたいな話をしてくれるとなんだか嬉しい。 大学で先生や他の生徒が知ったような顔をしているから分からないなんて言い出せなか...

BSの本のテレビ番組でおすすめされていたので読んでみた。 だいぶ読みやすい。 著者のようなビッグネームな人が、若い頃西洋哲学での「理性」ってピンと来なかった、みたいな話をしてくれるとなんだか嬉しい。 大学で先生や他の生徒が知ったような顔をしているから分からないなんて言い出せなかったとかのエピソードまである。 「ましてやイデアだの定言命法だの見たことも聴いたこともないので、うしろめたいことおびただしかった」とかちょっと笑える。 そして、「ニーチェ以降の現代欧米の哲学者のものを読んでいると、彼らにしても、こんなものを頼りにものを考えるのはおかしいと思っているらしいことに気がつく。」とかひっくり返しちゃうから痛快。 「哲学」はもともと「希哲学」という言葉だったことは知っていた。 確かに「希」を抜くと「肝腎な部分がすっぽりと抜けてしまったことになります。」 フィロソフィアの「フィロ」(愛する)の部分を取っちゃてるので。 携帯電話を「携帯」と略したり、スーパーマーケットを「スーパー」と略しちゃったり、日本人って昔からそうだったのかも。 ハイデガーの性格の悪さを率直に言及するのも笑っちゃう。 専門家じゃなければ怒られそう。 ちゃんとその人の本を研究してて、その人の生い立ちとかも熟知した上で言ってて、性格以外の部分をちゃんと評価してるから許される。けど面白い。 わかってても自分の専門の人をそんな風にわざわざ言わない人の方が多いから著者の特異性が引き立つ。 ところで昔ハイデガー専門の人を「ゲリアン」と呼ぶとある教授が言っていたけど、今もそうなのかなー。

Posted by ブクログ

2021/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

哲学(の解説)書の中では相当わかりやすい印象。特にニーチェ以前と以後の流れや,木田氏の専門だったハイデガーに対する理解の仕方がすんなり頭に入ってくる。 しかし,ハイデガーによる〈反哲学〉がその後の哲学者を含めどのように展開されるのか,アリストテレス的世界観がその後の哲学においてどのように乗り越えられていくのかが書かれずに終わっていた。ここからなのに!と言わずにはいられない一書。

Posted by ブクログ

2016/08/18

反哲学入門というタイトルの哲学入門 ギリシア哲学から、カント、ニーチェをへてヘーゲルまで。 基本的な考え方を平易な言葉で書いてあるので、昔良くわからないまま読み飛ばしていたことを、改めて理解しようという気にしてくれた。 手元に置いて、再読することにする。

Posted by ブクログ

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