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ニート脳の恐怖 新風舎文庫
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ニート脳の恐怖 新風舎文庫

小林宏嗣【著】

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ニート脳の恐怖 新風舎文庫

605

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新風舎
発売年月日 2007/12/15
JAN 9784289507214

ニート脳の恐怖

¥605

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2010/04/06

21世紀ニート文学の最良のものと最悪のものを含んでいる。 文学と哲学を融合させた実験的文体。 現代によみがえったミニ・ニーチェ。マイクロ化され凝縮した現代のエッセンス。 現代日本の60万人のニートは誰でも哲学者になれることを感じさせてくれる本。 最終章において、世界が光り輝き、主...

21世紀ニート文学の最良のものと最悪のものを含んでいる。 文学と哲学を融合させた実験的文体。 現代によみがえったミニ・ニーチェ。マイクロ化され凝縮した現代のエッセンス。 現代日本の60万人のニートは誰でも哲学者になれることを感じさせてくれる本。 最終章において、世界が光り輝き、主人公が、ある決意をする場面は感動的!!

Posted by ブクログ

2009/11/27

「作文が1行も書けなくても優等生だった」 「テレビのリモコンは殺人者養成器具である」 「熟年妻が夫を切り捨てるのはなぜか」などなど一貫性のない支離滅裂な目次にひかれて購入。自費出版のところから出してる関係もあるのでしょう、53ページしかないのに元値550円とかなり割高な1冊ですが...

「作文が1行も書けなくても優等生だった」 「テレビのリモコンは殺人者養成器具である」 「熟年妻が夫を切り捨てるのはなぜか」などなど一貫性のない支離滅裂な目次にひかれて購入。自費出版のところから出してる関係もあるのでしょう、53ページしかないのに元値550円とかなり割高な1冊ですが古本市で買ったので50円。とりあえず読んでいて疲れました。1つ言えるのは、著者の考え方に賛同はできないということ。全然説得力がなく、反論したくなったのですが、それが多すぎて何に対して論じたくなったのか読了後しばらくするを忘れてしまいました。

Posted by ブクログ

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