絵本版 象の背中 旅立つ日

秋元康【原作】, 城井文【原画】

• 内容紹介: //付属品～CD付
• 販売会社／発売会社: 光文社
• 発売年月日: 2007/12/07
• JAN: 9784334901479

商品レビュー

2016/06/25

泣ける。
一番近くの大切な人。残していくこと許して欲しい。
というとこが特に。お母さんと子どたちの気持ちも知りたい。

2014/09/16

人の寿命には限りがあります。その終わりは、いつか必ず訪れます。いつかが明日かもしれないし、この瞬間かもしれない。それなのに多くの人は自分が明日も生きていると思っているのです。そんな保証なんてないのに…。って私自身のことなんですけどね。（苦笑）こういう作品を読む度に思います。もっと一日を大切に生きて好きな人に感謝しようと。

秋元さんの多才さには驚かされます。

2009/12/25

　ある朝　目が覚めたら　神が待ってた
　命に　終わりが来ると　そっと　知らされた
・・・・・
　一番近くの　大事な人よ　しあわせだったか？
・・・・・

　お父さん象が、旅立つときに家族を思う気持ちと、人生を振り返りいとおしむ思いが描かれ書かれています。見送った大事な人をあったかく思い出すきっかけをくれた絵本です。