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最後の大奥 天璋院篤姫と和宮 幻冬舎新書
792円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2007/11/30 |
| JAN | 9784344980624 |
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最後の大奥 天璋院篤姫と和宮
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
特に篤姫に関しては世代別の島津家と徳川家の関係図がとても分かり易かった。家斉も島津家から正室をもらっていたというのは知っていたが、それ以外にも深い系があったことがよくわかった。 そんな深い関係を築いたいた島津家の西郷・大久保が一気に倒幕に突っ走ったというのは篤姫にとってどれだけショックだったか、言い表せないほどだったと思う。 和宮との間は本人同士よりもむしろ奥女中同士のいがみ合いが強かっただろうというのは想像がつきます。 ただ和宮が将軍のことを「東(あずま)の代官」と言ったというのは公家が徳川幕府をどう見ていたのかを表していて面白い。
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おそらく大河ドラマのブームに乗って出版された一冊だったかと思うのであまり期待していなかったんですが、意外と楽しめました。 大河ドラマは冗長なので見ていなかったのですが、篤姫のキャラクターであったり功績についてはこの本でだいぶ理解できましたし、非常に興味深いです。 歴史モノの本の宿...
おそらく大河ドラマのブームに乗って出版された一冊だったかと思うのであまり期待していなかったんですが、意外と楽しめました。 大河ドラマは冗長なので見ていなかったのですが、篤姫のキャラクターであったり功績についてはこの本でだいぶ理解できましたし、非常に興味深いです。 歴史モノの本の宿命として登場人物が多すぎるのが難点ですが(苦笑)、それでもなんとか関係性を含めて把握できました。 大奥やら幕府の人間関係って、現代の企業活動のように利益だったり会社の方向性というような共通目標にかけて現状維持くらいしか目的がないから、こんなに深謀遠慮ばかりが先行するんですかね。 それでも幕末の明治維新で日本は100年分、時計の針を進められたんじゃないかなぁ。そう考えさせられました。
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だいぶブームは過ぎ去った感がありますが読んでみました。 激動の時代に使命と信念をもって、柔軟に生きた女性の姿は ただただ感服の念を抱くばかりでした。 相当人徳も厚い人だったのだろうと思います。
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