商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社 |
| 発売年月日 | 2007/12/03 |
| JAN | 9784270101438 |
- 書籍
- 文庫
桃のデザートには隠し味
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桃のデザートには隠し味
¥880
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今まで読んだミステリーのなかで最も悲しく切ない動機による殺人…。 受け持ちの生徒が明らかに虐待されているとわかりながら(時代的にも)何も出来ず、悔し泣きして眠る日々を送ったという教師を、誰が責められよう…。 明るく軽いノリで進む物語と事件の背景のあまりの切なさのギャップがすごい…、隠れた名作だと思ってる。
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”ピーチコブラー”なる、お菓子が…妄想できません。 以前、別な本にも”ピーチコブラー”は登場したけど、他にもたくさんのお菓子が出てきていたので妄想できなくても気にならずに終了してました。 今回は、気になったので検索してみたけれど・・・ いくつか検索結果を見たけど…正直おいしそう...
”ピーチコブラー”なる、お菓子が…妄想できません。 以前、別な本にも”ピーチコブラー”は登場したけど、他にもたくさんのお菓子が出てきていたので妄想できなくても気にならずに終了してました。 今回は、気になったので検索してみたけれど・・・ いくつか検索結果を見たけど…正直おいしそうに思えない(-"-) どうも、これは「白桃」を使っているとおいしそうに見えないみたいです。 と言うのも、他のレシピサイトで、アメリカでは黄色い桃で作るのだと。 (日本の白桃は香りも味もいいけれど、このお菓子には向いてないそうです) 黄桃缶・ネクタリンで作った物がありましたが、これだと鮮やかでおいしそうかも。 ただ…食べる前の形状は、やっぱり食欲をそそらない気が…
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ポップな表紙からは想像ができない、殺人ミステリーでした。 とはいえ、登場する料理やイベント、街の描写は海外らしさがたくさん詰まっていて、読んでいて飽きない、ワクワク感も味わえます。 ミステリー自体は、伏線の種がたくさん撒かれていて、それをしっかり回収していくので気持ちよくて面白い...
ポップな表紙からは想像ができない、殺人ミステリーでした。 とはいえ、登場する料理やイベント、街の描写は海外らしさがたくさん詰まっていて、読んでいて飽きない、ワクワク感も味わえます。 ミステリー自体は、伏線の種がたくさん撒かれていて、それをしっかり回収していくので気持ちよくて面白いです。 出版社ももう倒産していて、なかなか日の目を浴びない一冊なのかなと思ったので、すごく刺さったフレーズをひとつ引用します。 「それにしても、人はなぜ恋をして、結婚して、家族を作るなんて愚かなことをするんだろう。ふしぎに思ったことはない?」 「ないわ」 フィリスはキッパリといった。 「しあわせな歳月は、痛みをともなうだけの価値がある。少なくとも私は、そう思って生きてきたから。」 フィリスと、対話相手サムは、伴侶を病で亡くしたもの同士。 亡き妻との写真を見ながら恋をすることの虚しさを語るサム、それに対するフィリスの言葉です。 この本のメインはもちろん、殺人事件、そして料理、そのレシピだと思いますが、2人の対話が何よりも印象的でした。 自分がおばあちゃんになった時、こんなふうに言えたらどれだけ素敵な人生だろうなと、このフレーズを噛み締めていました。
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