商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2007/12/05 |
| JAN | 9784167549060 |
- 書籍
- 文庫
誰か Somebody
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誰か Somebody
¥902
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商品レビュー
3.5
513件のお客様レビュー
姉妹の葛藤
謎解きよりも、姉妹間の確執、葛藤が面白い。
平塚 泰司
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宮部みゆき「誰か」読了。 静かに、しんしんと心に積もっていくような感動が残る。決してハッピーエンドではない終わり方なのに、それがむしろしっくりくる。 亡くなった梶田信夫という一人の人物を、周囲の人たちの記憶や語りを通して少しずつ浮かび上がらせていく構造がいい。彼は決して成功者でも立派な人物でもない。それでも人に愛され、人の記憶に残る魅力があった。その彼がこの物語の柱になっているように思う。 梨子と聡美の姉妹の確執には驚かされたが、女性同士の微妙な感情としてどこか納得できるものもあった。また、杉村三郎が最後に厳しい言葉をぶつけられる場面には少しやり過ぎかとも思ったが、「そうなるよな」とも感じてしまう。 人の善意や悪意、そして人間関係の難しさを改めて考えさせられた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「名もなき毒」を読んでから、他の作品も読みたいと思っておりようやく読めた。今多コンツェルンドライバーの死を機に娘たちと交流を持ち、事件の真相に迫ろうとする主人公。轢き逃げの真相、過去の誘拐未遂事件の真相、そしてラストに唐突に現れる姉妹の結婚に関わる真相に、構成展開の上手さを改めて感じた。続きのシリーズも引き続き読みたい。
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