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迷い鳥 研ぎ師人情始末 六 光文社時代小説文庫
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迷い鳥 研ぎ師人情始末 六 光文社時代小説文庫

稲葉稔【著】

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迷い鳥 研ぎ師人情始末 六 光文社時代小説文庫

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/12/05
JAN 9784334743574

迷い鳥

¥607

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/11/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

研ぎ師人情始末シリーズ6巻。口入屋で下働きをしている庄吉が、主の妾・お紋殺しの容疑で手配された。庄吉の両親が同じ裏店に住む関係から、荒金菊之助は従兄弟の臨時廻り同心・横山秀蔵を助することになる。病身の庄吉の父親を案じつつ探索を続ける菊之助と相棒の次郎。そんな時に、大身の旗本を殺害した刺客稼業の浪人と、庄吉に繋がりがあると知って…。菊之助の相棒次郎の人間的に大きく成長が見受けられる巻。研ぎ師菊之助が助する同心・横山秀蔵の幼馴染で従兄弟のくだり、くど過ぎ。庄吉を最初から一方的に庇う菊之助の根拠が不明。

Posted by ブクログ

2012/11/09

稲葉稔先生の3冊目 このシリーズも冴えない主人公です でも、人情味あふれる作品で、北原先生のような 救いのない終わり方にならなくて良かった!

Posted by ブクログ

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