

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2007/12/21 |
JAN | 9784091313935 |
- コミック
- 小学館
町でうわさの天狗の子(1)
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町でうわさの天狗の子(1)
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商品レビュー
4.2
137件のお客様レビュー
不思議な世界
刑部秋姫は天狗の子。幼馴染の瞬ちゃんや天狗を敬っている町の人達に囲まれて育った。しかし人とは違う怪力や毎年新しいクラスになるたび色々言われたり聞かれたりすることに辟易しており、天狗にはなりたくないと思っている。中学の頃から好きだったタケル君と同じ高校に進んだが―!? とにか...
刑部秋姫は天狗の子。幼馴染の瞬ちゃんや天狗を敬っている町の人達に囲まれて育った。しかし人とは違う怪力や毎年新しいクラスになるたび色々言われたり聞かれたりすることに辟易しており、天狗にはなりたくないと思っている。中学の頃から好きだったタケル君と同じ高校に進んだが―!? とにかく不思議な世界です。町内の人達が普通に天狗を受け入れてて、最初???となりますww 瞬ちゃんも秋姫に対してどういう感情を抱いているのかとか、タケル君の無駄にナチュラルなところとか、金田一の髪型とか、西城のモデルとか、不思議な絵柄とか、とにかく気になることがいっぱいです!!是非皆さんにも読んで頂きたいです!
ゴロー
最新/最後まで読んだ漫画の記録もしておこうかなと思います。 全12巻を3/30-31で読破。 ナオ先生の描くファンタジーの世界観が大好き!くすっと笑えてほんのり切なくて、愛しくて胸がぎゅっと締め付けられる時間、本当に幸せです……きっと誰かの心を救う物語
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『天狗祓の三兄弟』(晴川シンタ)読んでいて、 「天狗の話って他にどんなものがあるんだろう?」と気になって読んだ『町でうわさの天狗の子』(岩本ナオ)。 『地獄先生ぬ〜べ〜』(真倉翔 岡野剛)のようにバトったりするのだろうかと思っていたら、 雰囲気的には『神様はじめました』(鈴木ジュリエッタ)に近いほのぼのとしたお話。 そして私にとって新しかった事が結構あって、 ❶主人公が半神であり、そのパワーを使うにしても、【好きな男の子にくっつく妖を取り除く】【溝にハマった軽トラ持ち上げる】という、 日常生活での困り事にしか使わないっていうくらいである事。 ❷天狗の名前の由来は「流れ星を見た人が【天を駆ける狐】と例えた」であり、 翼を持って空を飛んでるものが天狗と認識されるのは後の話である事。 ❸天狗が住む山の麓にある町では半妖が住んでても全然おかしい事はなく、普通に「町内会長の娘さん」的な扱いを受けている事。 など、「へぇ」「ほぅ」「フッ」と、 いろんな息を吐いて読んだ一冊でありました。 1巻目読んで面白くなかったら後はやめておこうと思っていたけど、 これはアタリだ!
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