商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 蒼竜社 |
| 発売年月日 | 2007/11/22 |
| JAN | 9784883863365 |
- 書籍
- 新書
美しいこと(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
美しいこと(上)
¥942
在庫なし
商品レビュー
4.4
69件のお客様レビュー
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
んんー!片想い!! 寛末のやや重な片想いから一転、松岡の片想い。 片想いっていうか自分を好き好き言うてた相手にそっぽ向かれりゃ、執着地味たことにもなるか… というのか、寛末はなんで松岡扮する江藤葉子にこんなベタ惚れなんや??と読みながら思ってしまった… 恋愛中に明確な理由なぞ野暮も野暮かいな。 福田にイライラしたり後半の葉山や藤本にイライラしてしまったんだけど読む手は止めれず…下巻でどうなるのか楽しみです( ˙³˙)福田にギャフン!と言わせる場面はあるのでしょうか!笑
Posted by 
[BL作品につき苦手な方ご注意ください]エリート社員松岡が女装姿で出会ったのは同じ会社の冴えない真面目男、寛末。優しくされ、好意を寄せられ、逆に少しずつ深みにはまるように彼に惹かれていきます。彼ならば自分が男だと知っても受け入れてくれるのではなかろうか。ところが実際はそんな簡単に...
[BL作品につき苦手な方ご注意ください]エリート社員松岡が女装姿で出会ったのは同じ会社の冴えない真面目男、寛末。優しくされ、好意を寄せられ、逆に少しずつ深みにはまるように彼に惹かれていきます。彼ならば自分が男だと知っても受け入れてくれるのではなかろうか。ところが実際はそんな簡単にはいきません。おばあちゃんでも小さな子供でも愛せるといった男の態度は、真実を知ったらどうなるか…。一般文庫でも出版されましたが、たしかにこんなにも「男」と付き合うことの葛藤を描くのは木原さんならではだと思います。
Posted by 
