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左90度に黒の三角 講談社ノベルス
968円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/11/08 |
JAN | 9784061825697 |
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左90度に黒の三角
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左90度に黒の三角
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
面白いか?と言われるといや……みたいな微妙なところ。読みやすいことは読みやすいのでそこは良い。 トリックとかはうーん……?謎という謎もなく、ただタイトル回収のためにある話。 わたしはクソミステリーがめちゃくちゃ大好きなので超能力とかそういうのはまあ良いとしてクソミスというにも中途...
面白いか?と言われるといや……みたいな微妙なところ。読みやすいことは読みやすいのでそこは良い。 トリックとかはうーん……?謎という謎もなく、ただタイトル回収のためにある話。 わたしはクソミステリーがめちゃくちゃ大好きなので超能力とかそういうのはまあ良いとしてクソミスというにも中途半端。デスゲームとミステリーの良いとこ取りをしようとして失敗してるというか。 あと冒頭の一人称に「?!」となって何回か読んでしまった。なんだあれ。ださくないか。あと一人称文章で一人称が「おいら」なのに地の文で「俺」と言ってるところがあって、えっ三人いるの?一人称なのに?「おいら」って一人称じゃなくて名前なの?って邪推をしてしまったのでそこらへんなんか解せぬ。
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この作者は強制されて命を賭けた推理ゲームをやらされる、というシチュエーションの小説しか書かないのだろうか。 今回は男女10人が監禁され、2人1組のチームを組んで館で演じられた殺人劇を推理する。使えるのは証言者と話せるモニタとPCのみ。 設定は面白いし、ラストでタイトルの意味がわか...
この作者は強制されて命を賭けた推理ゲームをやらされる、というシチュエーションの小説しか書かないのだろうか。 今回は男女10人が監禁され、2人1組のチームを組んで館で演じられた殺人劇を推理する。使えるのは証言者と話せるモニタとPCのみ。 設定は面白いし、ラストでタイトルの意味がわかるとなるほどと思って読み返してしまう。しかし全体的に無理がありすぎのわりに、平坦に終わってしまう感じ。微妙。
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今ひとつつめが甘いところがあるものの、 それなりに面白い。 他の作品でも感じたことだが、 この作者は軽薄な感じの若者言葉が苦手なようだ。 冒頭部分の一人称で 馬鹿っぽい感じを出したかったのは分かるが、 しゃべりかたが不自然すぎて読むに耐えなかった。 トリックの出来は「極限極...
今ひとつつめが甘いところがあるものの、 それなりに面白い。 他の作品でも感じたことだが、 この作者は軽薄な感じの若者言葉が苦手なようだ。 冒頭部分の一人称で 馬鹿っぽい感じを出したかったのは分かるが、 しゃべりかたが不自然すぎて読むに耐えなかった。 トリックの出来は「極限極限コロシアム」より良かったように感じる。 話としてのできばえは「箱の中の天国と地獄」より下か。 なんだかんだいっても、 この作者特有の恐怖感が出ており、 私としては十分楽しめた。
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