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遣唐使 岩波新書
1,122円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2007/11/22 |
| JAN | 9784004311041 |
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遣唐使
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遣唐使
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商品レビュー
4
10件のお客様レビュー
2025.11.26 遣唐使という視点から見えてくるものっていっぱいあるんだなと思わされた 概観するには適してる一冊
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2004年に中国で見つかった、日本人留学生・井真成の墓誌をはじめ、遣唐使にまつわる話。 朝賀(元日)に合わせるために、わざわざ気象条件の悪い夏に出発したとか、唐についてからも寒い中陸路が大変とか、現地で結婚する人もいたが伴侶を日本に連れ帰ることは禁止されていたとか、興味深い。 有名な「日出づる処の天子、日没する処の天子に」というフレーズは『大智度論』の表現を借用した、東西の文飾に過ぎないというのが、深い意味はなかったのか、と。 毎年の朝貢を、遠いからという理由で免除され、それが功を奏して唐の制度のいいとこどりで国の仕組みを整備できたとか(宦官を置かなかったなど)、「天皇」と表記すると日本は臣下と思っている唐の怒りを買うため「主明楽美御徳(すめらみこと)」と音写にするなど、島国だから目が届かない利点を活かしてきたというのが興味深い。 しょっちゅう遭難しているイメージだが、実際はそうでもない。4隻4~500人が平均、水手(こぎ手)も多い。大きな船もできるようになり、無事戻った船は名前を賜ったりしている。遣唐使から戻った人は3年間税免除。 遣唐使にまつわる制度や、ダブルスタンダードな外交が見えてきておもしろかった。
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白紙に戻そう遣唐使。 遣唐使といえば、真っ先に思い浮かぶのはこのフレーズ。 受験の頻出年号としてインプットされていただけだが、遣唐使をそんなに軽く扱ってはいけないと反省。 海を渡るのは命がけ。渡った後も長安に行けるのも一握り。帰国できるのはもっと少ない。 一発当ててやろうという...
白紙に戻そう遣唐使。 遣唐使といえば、真っ先に思い浮かぶのはこのフレーズ。 受験の頻出年号としてインプットされていただけだが、遣唐使をそんなに軽く扱ってはいけないと反省。 海を渡るのは命がけ。渡った後も長安に行けるのも一握り。帰国できるのはもっと少ない。 一発当ててやろうという博打打ちのような思い切りがないとできない。 だからこそ今にも影響をもたらすような大仕事になったわけで。 遣唐使の時期が、特殊であったと考えるべきで、鎖国体質というのもうなづける。
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