商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2007/10/13 |
JAN | 9784492532355 |
- 書籍
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承認欲求
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承認欲求
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商品レビュー
3.3
15件のお客様レビュー
人が元来持っている承認欲求を如何にしてうまく突いて、ヤル気を引き出すか?が書かれた内容。 承認欲求を「表」と「裏」とに分けて、著者の持論が展開されており、 正に大学教授が書いたと思えるようなアカデミック寄りの内容の本ではあった。 一般的な意味で「人に認められたい!」という承認欲求...
人が元来持っている承認欲求を如何にしてうまく突いて、ヤル気を引き出すか?が書かれた内容。 承認欲求を「表」と「裏」とに分けて、著者の持論が展開されており、 正に大学教授が書いたと思えるようなアカデミック寄りの内容の本ではあった。 一般的な意味で「人に認められたい!」という承認欲求は本書では「表」。 人のヤル気を引き出す手段は当然色々あると思うが、 大変手っ取り早く、かつ効果的にという観点から、承認欲求を引き出すことの有用性を感じた。 中でも日ごろから良いと思った行動や成果をほめること。 これはすぐにでも取り掛かることができるものであり、心がけようと思った。 面接の時にも必ず求職者さんに承認欲求を自己評価してもらっている。 当たり前ながら、ゼロ(持っていない)の人はいない。 ここをうまく使うことはある意味必須とも言え、本書に書かれた内容も上手く使っていきたい。
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最近、ネガティブワードの承認欲求をモチベーションと絡めてうまく表現していて大変共感した。そう、みんなほめられたいよね!でもそれをあきらめてしまって他人を批判したり、足をひっぱたりしてしまう。やっぱり減点主義より加点主義の方が社会は明るく、よくなると思います。そんなことを思い出させ...
最近、ネガティブワードの承認欲求をモチベーションと絡めてうまく表現していて大変共感した。そう、みんなほめられたいよね!でもそれをあきらめてしまって他人を批判したり、足をひっぱたりしてしまう。やっぱり減点主義より加点主義の方が社会は明るく、よくなると思います。そんなことを思い出させてくれた一冊!
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「お金をかけずにヤル気を引き出す」という帯、「金銭・自己実現による動機づけはすぐに行き詰まるが、承認による動機づけは永続的で巨大なパワーとなる」というカバー文言に惹かれ購入。 まさにその辺の話が、今求めていることだった。どうしても簡単に給料は上げられない、けれども若い連中が働こう...
「お金をかけずにヤル気を引き出す」という帯、「金銭・自己実現による動機づけはすぐに行き詰まるが、承認による動機づけは永続的で巨大なパワーとなる」というカバー文言に惹かれ購入。 まさにその辺の話が、今求めていることだった。どうしても簡単に給料は上げられない、けれども若い連中が働こうと思える職場にするには?…の答えを求めた。 目次を読んだ段階でも、これは名著かも、と期待を膨らませたが、結果「ちょっと違うな」という感想。 なるほど著者は関連する情報について広いバックボーンを持っていることは見て取れた。承認とはいかなるものか、日本人が求めている承認とは…等々、非常に細かく分析されていると感じた。 ただ、「ではどうするか」のヒントがもう少し欲しかった。発行が10年と少し前の本だからか、すでに耳にしたことのある手法が目について、「これは!」と思うような部分は少なかった。 自身の責によるところではあるが、この本の前提となり<表の承認>と<裏の承認>について書かれているであろう著者の前著「お金より名誉のモチベーション論」より先に読んでしまったことがまず残念。 加えて、好みの問題だが「〇〇と言ってよいだろう」「間違いなさそうである」「よさそうである」等の言葉づかいがやや落ち着かない気持ちにさせるのも残念。 著者の他の書籍も読めば、また違った感想も得られるかもしれない。
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