商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1984/11/01 |
JAN | 9784061811508 |
- 書籍
- 新書
猫目石(上)
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猫目石(上)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
探偵小説はぼちぼち読んでいるがそのなかでも一番好きな伊集院大介のシリーズの中でも更に一番好きな話。 ただもしかしたらこれだけ読んでもそこまで思い入れられないのかも、できれば栗本薫探偵の「ぼくら」シリーズと伊集院大介探偵の「伊集院大介」シリーズを順番通りに読んでから入って頂けると感...
探偵小説はぼちぼち読んでいるがそのなかでも一番好きな伊集院大介のシリーズの中でも更に一番好きな話。 ただもしかしたらこれだけ読んでもそこまで思い入れられないのかも、できれば栗本薫探偵の「ぼくら」シリーズと伊集院大介探偵の「伊集院大介」シリーズを順番通りに読んでから入って頂けると感慨もひとしおです
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読み返したくなってしまったのです。推理小説を読み返すのはバカバカしいと自分でも思うんだけど伊集院さんと薫くんが出てくる話を読みたかったんでしょう。文庫本はしまっちゃってたし。もう何回も読んでるから(何てバカ)新しい発見ってのもそうないんだけど。薫くんが最後の方で言うセリフ「これで...
読み返したくなってしまったのです。推理小説を読み返すのはバカバカしいと自分でも思うんだけど伊集院さんと薫くんが出てくる話を読みたかったんでしょう。文庫本はしまっちゃってたし。もう何回も読んでるから(何てバカ)新しい発見ってのもそうないんだけど。薫くんが最後の方で言うセリフ「これで彼女を忘れる人は決していないのだから彼女は勝った」って何かじーんとくるね。グリーンね、あれってそういう終わり方なんだな。彼女も17だったと思うし。'90
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